りりぬん

現在60歳のおじさまと同居中のアラサー女子です。 高校まではガリ勉超地味子でしたが、大学デビュー。派手に男遊びをし、今はおじさまに落ち着きました。 そうして培われた恋愛観や、今までの私の恋愛などについて書いていこうと思います。

りりぬん

現在60歳のおじさまと同居中のアラサー女子です。 高校まではガリ勉超地味子でしたが、大学デビュー。派手に男遊びをし、今はおじさまに落ち着きました。 そうして培われた恋愛観や、今までの私の恋愛などについて書いていこうと思います。

最近の記事

彼氏B:彼氏は眠り姫。衝撃の一言。

大学時代、一目惚れして付き合い始めた彼氏は眠り姫だった。 付き合い始めるまでの過程はこちら↓ この人は眠り姫なんじゃないかと最初に思ったのは初デートの日。 初めてのデートは大阪のUSJに行った。とっても幸せだった。 USJ内のレストランでお昼ご飯を食べて、彼氏Bはこう言った。 「疲れたし、ちょっと寝てもいい?」 あたしはすぐに了承した。いっぱい動いたし疲れるもんね。あたしだって、疲れたら机に突っ伏したくなる時あるもん。 彼氏Bは机に突っ伏して寝始めた。 まぁ5

    • 彼氏B:一目惚れした男

      彼氏A(人生で初めての彼氏)と付き合っているときに突如出会ったのが彼氏Bだった。 彼氏Bとの出会いは、大学のダンスパーティ。 ええ、あのチャラい感じのやつ。 私は、彼氏Bに一目惚れ。 彼氏Bと出会って2日後に彼氏Aと別れ、その翌日に彼氏Bと付き合い始めた。 なんて尻の軽い女。 だって、彼氏Aは、ただ「彼氏」がほしくて付き合ってただけだもーん。 ↓参照 ダンスパーティで酔っぱらいまくっていたあたし。 そこで、 顔も見ずに身体に抱き付いた人が彼氏Bとなる男だった。

      • "甘えたなあたし"と"冷めてるあたし"

        あたしは男に対して、 めっちゃ甘えたで、 常にくっついていたくて、 好き好き言ってたい女。 なんだけど、その割には、 男といない時間が到来すると、 自分のやりたいことに追われて追われて追われて、 その男のことなんて忘れる。 そして男と会うとまた、 早く会いたかったと言わんばかりに尻尾を振って飛び付く犬みたいに男を歓迎する。 いつからこうなったのか分からないけど。 だから基本的に、 男と別れても自分のやりたいことは大量にあるし、自分のやりたいことに集中できると思う

        • 彼氏A:とにかく「彼氏」が欲しかった② ~「あなたじゃなくてもよかった」と別れを告げた日~

          前回は、人生で初めて彼氏ができた日のことを書いた。 これ↓ この彼氏Aとは、カレカノっぽいことをいっぱいした。 お泊まりデートをして、 初体験だって済ませたし、 花火も見に行ったし、 浴衣を着てお祭りも行ったし、 ディズニーランドにも行ったし、 カラオケも行ったし、 誕生日もお祝いしあって、 サプライズもしてもらった。 記念日も祝いあった。 メールでもイチャイチャしまくった。 ここぞとばかりに、 私が人生で「「彼氏」としたいこと」をとにかくこなしていった。 その間で、

          彼氏A:とにかく「彼氏」が欲しかった① ~人生で初めて付き合い始めた日~

          大学1年目の夏。 それまで付き合ったことのなかった私は、とにかく「彼氏」が欲しかった。 青春を謳歌したかった。 サークルに入り、2つ上の先輩に近づいてみた。 お互い実家通いだったこともあり話が合ったり、なんとなく近くにいたから。 だからまぁ、そんなにめっちゃ好きというのでもなかった。 その先輩を含めて何人かと夏祭りにも行ったりする中で、ある日二人で出かけるとこになった。 どっちから誘ったのかは、もう覚えていない。 でもたぶん、あたしからだったと思う。 初めての男の人

          彼氏A:とにかく「彼氏」が欲しかった① ~人生で初めて付き合い始めた日~

          はじめまして。

          アラサー女子りりぬんです。 このブログでは、私の今までの恋愛や、私の恋愛観について書いていこうと思います。 ちなみに、今は60歳のおじさまミッチー(仮名)と同居中(同棲中?)。 お金とかモノだけが目的じゃないですよーっ。 まぁ最初はそうだったけど。 今となっては、ほんとに大好きになっちゃいました。 まぁそんな私ですが、よろしくお願いします。

          はじめまして。