_3 一年ぶりのエキストラ現場は超ネタバレシーンだった
こんばんは!
さえき りん です。
本日は、_2から1年後に参加した作品についてお話します。
目次
1.応募
2.撮影
3.雑談
1.応募
エキストラの案件は基本、急。突然です。
だいたい3日前~前日。
アルバイトや何も予定がない日に案件がきたらラッキー!って感じです。
なので、気づいたら1年参加していませんでした(案件から外れたものもありますが)。
2022年某日。様々な界隈のアイドルファンが続々と沼にはまっていった、
寮母とボーイズグループたちのお話の作品の案件が来ました。
撮影月は秘密とさせてください。
「ライブの観客役」としてメールが届き、とあるオタクをしているわたしは
「これはわたしのための役ではないか!!!」と勢いで応募。
年齢や性別がマッチしたのか、採用され、
詳細メールには「ライブに行くような持ち物、恰好」
と。
はいはい!得意ですよ!!と思いながら、
ライブに行くような服装、そして双眼鏡を準備して行きました。
(フル装備)
2. 撮影
某ライブ会場に着くと、たくさんのエキストラが。
前回は十数名だったので、「この人数の中で映れる人いるのか・・?」と、
ちょっと不安になりました。
一度参加すると、映りたい欲が増してきます。
点呼を取り、会場内に案内されましたが、
まぁ待たされる!笑
会場内なので寒くも暑くもなく、お手洗いも自由に行けて良いのですが、
「こんなに待つなら集合時間もう少し遅くてもよかったのでは…」
と思っちゃいますね。
そして、公式グッズが全員に配られ、客席に案内されて、撮影が始まりました!
客席の映像を取るだけかな~と思いきや、まさかの出演者大集合。
メンバー全員+寮母さん。豪華すぎんか。。
正直、ボーイズグループのメンバーの詳しい情報は知らなかったため、
あの子は誰だ!? が続きます。ずっと。
「今向かい合ってキャッキャしていた二人は誰!?」
「客席に向かってうさ耳して子は誰!?」
オタクはメンバーが楽しそうに絡んでいる姿が大好きですからね(オタクの血が騒ぐ)。
スタッフさんは大人数のエキストラをうまくまとめ、
そしてライブの観客役なので、テンションをあげるのもお上手でした。
雰囲気が非常によく、「良いチームだな」と、まだ参加作品2作目の素人ながらも思いました(何様)。
この撮影も、何度も何度も同じことのくり返し。
そしてマスクの着脱に忙しい…!
「リハなのでマスクつけてくださーい!あ、本番行くので取ってくださいすみません!」
なんてこと、何回もありましたね。笑
今回は観客役なので、特に難しいことなく、純粋に楽しみました。
キャーと言ったり、歌ったり、感動して涙を流す(ふり)をしたり…
(ここだけの話、結構感動してしまってガチで涙を流してしまう瞬間もありました)
座席の座る位置を何度も変えて撮影したり、15分ほど休憩をはさんだり、
なんだかんだ数時間出演者の方と同じ場所に、そして視界に入る場所にいて興奮しました。
前回のエキストラでは有名芸能人、というわけではなかったので、
「おおおお可愛い!!」「かっこいい!!」
と、表情は平然としながらも密かに興奮していました。
撮影が終わり、出演者の方が手を振りながらはけていったのですが、
ライブの時のように全力で手を振っているわたしがそこにいました。
3. 雑談
撮影時、どんなシーンかは説明があったのですが、
何話なのかは説明されなかったため、
ドラマを見ては「今日じゃない…」
予告を見ては「来週でもない…」
となる日々でした。
…そうなんです。
エキストラに行って、皆さんの仲の良さや、参加したシーンが良すぎることから、
すっかりはまりました。
花、咲きまくりです(?)
毎週リアタイは当たり前。そしてオンエア後は出演者の方のインライを見て大笑いをし、
配信サイトで何回も見返し、
曲も聴き込む日々。
そして、オンエアの日が来ました…!
多分!多分映ってました!!!
でも、「ライブの観客役」
その他大勢の役なので、はっきりとはわかりませんでしたが、
「このシーンのときここら辺にいたし、近くにこの人いたし…!」という感じで、
多分見つけられました。
撮影日とオンエアまでかなり時間があいて、
めちゃくちゃ重要なシーンの内容を早々と知ってしまったので、
結末を知りながらドラマを見る日々はなんだか新鮮でしたね。
次回は、エキストラ事務所や応募についてお話します。
一旦、作品についてではなく事務所についてを挟みます!
お読みいただきありがとうございました。
りん