自己肯定感と行動
『 自己肯定感が上がったとしても、自己肯定感が低い時の行動や思考の癖によって、自分の首を絞めることがある。』
これは、恋愛の実体験から得た気づきです。
自己肯定感が上がれば、それに伴い行動も変わるものだと思っていました。
しかし「依存心」が残ったままの状態でしたので、子犬のようにまとわりつく。
相手には鬱陶しがられる。
そして結果、振られる。
ただ、自己肯定感が上がっているので、必要以上に自分を責めません。
反省という方向に意識は向きます。
そして、自己分析。
なぜ依存してしまうのか?
見捨てられ不安?
何故、相手ばかりを見てしまうのか。
もっと自分に目を向けられるようになると良いのだけれど。
恋愛や結婚は、自立した者同士だと上手くいくんだろうな、と思っていますが。
気持ちよく頼り合える関係が良い。
理想の関係が築けるように、行動も変える。
どうすればよいか?
自己肯定感がある事に、まずは慣れる。
身体と心に沁み渡らせる。
自分は大切な存在だ。
自由な存在だ。
誰にも気兼ねする事なく、自分が好きなように自分を大切にすれば良い。
思いっきりやればいい。
本当は、みんな自由。
〜せねばならない、なんて事は一つもない。
好きにやったら良いんだ。
好きな自分が好きにやる事が、少しでも世の中の為になると信じれる。
そんな自分でいれたらいいだけだ。