底から天頂への至高チャレンジ
たたみかけるバース
鳴り止まない音の波動
冷め切らないパッション
眩しく輝く一筋の光
緩めぬ信念を胸に
貫き通す最後の最後の希望まで
見定めるは己の中真
蹴散らしてゆく雑魚たちの群れ
わたしがわたしたる生き様を示せるまで
我ここにあり 此処にいたり
叫び続ける魂の底力を
何もしないではいられない
ただ見てるだけじゃ己じゃない
ここに全てをぶちまける
わたしという存在の価値を
どんな感情をも網羅し抱きしめて
己の記憶にしかと刻み付けていく
圧倒的で高感度なエネルギーとは何たるか
たったひとりが持つ たったひとつの可能性
何も持たざるものが
自身の世界の全てを背負って立ち上がろう
なぜならわたしには
決して止められない理由が此処にあるからだ
誰も見たことのないシロモノを
皆の元へと提示し、証明しよう
この世界を根底から覆すために
己の全てを賭けて
一切を出し切りここへ現そう
自分とはナニモノかを取り戻すため
間に合ったか
今「ここ」に
たった一発限りの、この大躍進の場に
共に階段を駆け上り急上昇する
二度とない大チャンスだ
昨日久々にブチギレ案件が起こってさ
怒りというよりもかなしかったな
それがわたしの最後の手放しだったのだろう…
やれることも伝えられることも
自分なりに精一杯やってきたつもり
けれどそれももう終わりみたいだ…
その時、自分の中で何かが
プツリと切れる音がした