一のあるじの許しの極意
繰り返す君の自分を痛めつける言葉
マイナスに働く思考回路
間違ったこの世の知識も
氣にしなさすぎの生活習慣も
ぼくは笑ってスルーするだろう
足りない知恵も知らない仕組みも
語るなんて野暮だから
いつか氣づいてくれたらいいなぁ
そうして君に最大のエールを贈る
知らん顔して微笑む自分は悪魔なのかな
そう嘆く君も自分も
大きな愛で包んで癒すのさ
まだぼくとここにいてくれよ
一日でも長く側にいて
誰とも分かち合うことができない
この地球という創られた盤上の上で
独りだけど辛くないよ
なんでこんなことしなきゃなんないのかって
一時は頭狂いそうなくらい苦しく感じたけどね
もう吹っ切れたかな
自分と解り合える人誰一人としていないけど
何もかもと分かり合えてるから
最高に楽しいから氣にしないで
こんなこと言えるの自分だけだもん
そんなエキサイティングさを味わうために
生き死に賭けて産まれてきたんだから
ちゃんと思い出せるか
イチかバチかのゲームだったけどね
辿り着いたから全部OKでしょ
どこに着地するか不安もあったけど
ひたすら続けてきて良かったよ
今じゃすっかり全てが愛おしいと感じるよ
早くみんなが幸せを感じられるような
良い世界に変わるといいね
わたしはそう確信しているよ
君も望んでた通りの世界になったら
嬉しいでしょ
これでわたしも
心置きなく役目を果たせそうだよ