【世界遺産】チェコゆかりの温泉
みなさんこんばんは🌟
前置きになりますが、3月20日、チェコ政府公認の「チェコ応援サポーター2024」に就任しました☺️🇨🇿
チェコは2018年に一人旅で訪問してから、私の中でさらに好きな国になりました😌🎵
世界遺産はもちろんのこと、音楽や美術を含め、チェコの文化や芸術、食などをnoteでも発信できればと思いますので、これからも引き続きよろしくお願いします🥰
チェコの温泉と北海道の温泉
先週末、登別温泉の奥座敷としても知られている「カルルス温泉」に行ってきました☺️♨️こちらは、北海道で初めて「国民保養温泉地」に登録された温泉でもあります✨
実は、チェコとゆかりのある温泉なのです😆🇨🇿
2021年に『ヨーロッパの大温泉都市群』の構成資産として登録された、チェコの「カルロヴィ・ヴァリ」(ドイツ名はカールスバート)♨️
ラジウムを多く含む泉質が似ていることから名前をもらい、「カルルス温泉」と名付けられました。
※旧オーストリア帝国では、「カルロヴィ・ヴァリ」のことを「カルルスバード」と呼んでいました
「カルロヴィ・ヴァリ」は、ベートーヴェン、ショパン、シューマン、ドヴォルザークなどの音楽家たちも訪れていたそうです。
彼らにとっても、最高のリフレッシュだっただろうなと思います☺️♨️
因みに、カルルス温泉も飲むことができ、胃腸の病気に効果があるそうです!
カルロヴィ・ヴァリも飲泉でき、専用の素敵なジョッキで温泉を飲むのが名物になっています(どちらかというと、入浴よりも飲泉がメジャーなのかも知れません)😁
やっぱり泉質だけでなく、温泉文化一つ取っても、似ていたり、土地ごとに個性があったりで面白いですね🤗✨
時間帯の関係で、今回はカルルス温泉の入浴が出来なかったのですが、娘と少しばかりお散歩することができました🤗🎵
またリベンジしたいです(もちろんカルロヴィ・ヴァリも)😉♨️今度はチェコの専用ジョッキ持参で…🙌🇨🇿笑
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