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まだ語りたい!ドラマ「25時、赤坂で」大好きvol.3(豊洲ファンミ12.29感想)

こちらは自分の心に、みんなの心に、楽しかった「25時、赤坂で」ファンミーティングの思い出を「せっちゃく〜(CV:アロン葵汰)」し続けたい、そして続編決定のお知らせを前のめりに待ちたい、熱心な一視聴者のnoteです。

ついにアーカイブが観られる期間が終わってしまいました。親切に長い期間を設定していただいたことに、公式さんの優しさを感じました。
ファンミnote第3弾は、夜な夜な頑張って文字に起こしておいた、駒木根さんと新原さんの役への真摯な想いを書き残していきたいと思います。
細かい言い回しは適宜省略したり要約したりしていますので、お話のそのままではありません。ご了承ください。

羽山麻水について
駒木根さんから
「大人だなって思います。良くも悪くも。ちゃんと誰かの感情を大事にして、一歩引いて、そこに寄り添う。そういう優しさがすごく素敵だなって思って。逆に後半になるつれて、それだけじゃなく自分の意思がどんどん出てきてしまうっていうのが、白崎くんと会ってからだと思うので、僕は演じてて、苦しかったですけど楽しかったですね。2024年の中でも大切に思っている役なので、みんなにこんなに愛してもらえて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。」

(やばい、読み返してるだけでまた泣きそうになっちゃった…こういうお話が聞きたかったから、嬉しかったです。)

羽山麻水について
新原さんから
「1〜6話、白崎としては、先輩でありながら、先輩の言ってることは間違ってはいないんだろうけど、本心何考えてるかずーっと分からないんだと思ってて。だからこそ、言われたことはやってみるけど、その本心は見えないまま、ただ翻弄され続けて、自分の気持ちだけが先走っちゃって、相手の気持ちを聞こうに聞けない瞬間みたいな、もどかしさがずっとある。
だけど白崎も口下手だし、言う時は言うんだけど、やっぱり好きな相手には怖気付いちゃう部分があるというか、だからこそストレートに本心を、いつもだったら普通に仕事、お芝居の話とかしてたら物事言えるはずなんですけど、羽山さんには言えない。白崎としても苦しい1〜6話、楽しいことももちろんあると思いますけど、何考えてるんだろうっていうのがずっと分からない。」

(ここで私は円盤特典映像の撮影の前半で、白崎由岐と共に悩み苦しんでいた新原さんの表情を思い浮かべて、また泣きそうになってしまう)

森アナ「見返すと、好きが溢れてましたね」
新「なんやかんや、白崎としては分かってないけど、皆さんから見たら分かる。」
駒「だから苦しいんでしょうね。お互いの気持ちは第3者から見て分かってるけど、当事者達はずーっとね、あっち行ったりこっち行ったり…」
新「早くくっつけっつーのな」

(森アナさんの発言に頷きすぎて首がもげそうになりながら、きいたい2人のやりとりを微笑ましく見させていただき、私まで幸せな気持ちに…)

白崎由岐について
新原さんから
「羽山さんと出会う前の冒頭のシーンであらかた白崎由岐の人間性が描かれていて、あぁいう人間なので、生きるのにずっと苦労していた人なので、唯一の理解者、受け入れてくれる懐がここにあった、みたいな存在に出会えて本当に良かったと僕は思ってます。」

(役を演じることを通して白崎由岐にずっと寄り添って歩んできた新原さんだからこその発言だなぁって思いました。やっぱり新原先生はすごいよ…)

白崎由岐について
駒木根さんから
「真面目だなって、白崎も羽山も生きづらそうに見えちゃう。みんなどっちかに当てはまると思う、なかなか思いを伝えられない人と、バーっと突き抜けちゃってどっか行っちゃう人、とか。だから、結局は二人が幸せになってくれて嬉しいです。」

(私も二人が両想いになって、幸せになってくれて嬉しいです、、合掌)

あぁでもやっぱりこの先も、この二人にしかない独特な拗らせ方してるのを、実写で見たいなって気持ちがすごく強い。
白崎くんに理不尽に「麻水断ち」されて、困惑して狼狽して振り回される羽山さんとか見たいもん。
遠方の撮影中、二人でテレビ電話してるところを覗かせてもらって、その爆発してる二人のビジュに、よく画面割れなかったね?とか言いたいもん。

2025年、そんな二人が見れますか?
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。よほど「25時、赤坂で」に沼ってますね?
一緒にこれからも応援していけたら嬉しいです。

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