まだ語りたい!ドラマ「25時、赤坂で」大好きvol.4(豊洲ファンミ12.29感想)
こちらは「25時、赤坂で」ファンミーティングの思い出をみんなの心に「せっちゃく〜(CV:アロン葵汰)」し続けたい、そして続編決定のお知らせを前のめりに待ちたい、熱心な一視聴者のnoteです。
今回は「あさゆき、シャッフルで」のコーナーについて書いていきましょう。
まずこのネーミングを考えた方、大好きです。
「25時、赤坂で」の関係者の方々はいちいちセンスがいいですね。
本編の羽山さんと白崎くんのセリフを反対にして今この場で演じてみてください、という、なかなかにハードルの高い、役者としての器量が試されるコーナーでした。
さっきも見たよ?とか言いながら、1本目は第1話のラスト、そう、私が二人に完全に堕ちた、超重要、美美美キスシーンの手前。
「俺じゃ…だめ?」の新原くんの言い方、表情、間、目線、全ての要素がやばすぎました。
私は「25時、赤坂で」で新原くんを知ったファンとしては新規の部類ですが、9月に初主演舞台「球体の球体」もなんとか上京して一度観劇できましたし、映像やその他の様々な媒体で、可能な限り、新原くんを目で追ってきました。
お芝居に対するストイックな姿勢、周りを立てて一歩引いてるような気遣いの心。ダンスを見る限り、身体能力が並外れてすごいはずなのに、なぜかドジっ子なところもある愛らしさ(紙風船に翻弄されるなど)かわいい面もかっこいい面も、本当に全てが素晴らしくて、もっともっと世間に見つかってほしいし、お芝居の世界でみんなに広く認められて輝いてほしいって、白崎くんに対しても、新原くんに対しても、思ってます。
「俺じゃ…だめ?」のあの瞬間には、間違いなくお芝居の神様が降臨していたと思います。あの一言で会場全体が息を呑んだし、空気がピリッと、本当に「25時、赤坂で」の本編の中に入ったような緊張感があるように感じられました。
ファンミーティングという楽しいイベントでありながら、俳優さんの本気のお芝居のスイッチの切り替えって本当にすごいんだな!!っていうところを生で見させていただきました。合掌。
また新原くんの舞台とかあったら、そこに遠征のカードを切りたいです、私は…(関西にも回って来てくれたら一番ありがたいですが!)
ってとこまで書いてたら、いきなり舞台の情報解禁がきた!!やったぁ!!関西お願いします!
あ、あと新原くんのご出演ドラマ「御上先生」第1話、私もみましたよ〜!錚々たる顔ぶれの役者さん達の中でも一際輝いて、物語の核になる重要な役ですよね!すごいー!さすが!!
フォロワー数も増えてるし、この機会にもっともっと世間に見つかっちゃってくださいね。
新原くんのご活躍の話題でみんなで沸けて、私は嬉しいですよ。あと、私達のミハラ(って呼んでていいですか?)も「御上先生」の世界にいらっしゃるのが嬉しかったです。
私の個人的な希望…4月の新原くんのカレイベまでに痩せたい(無理)
そんな新原くんの真っ直ぐで真剣なお芝居を突如ほぼゼロ距離でくらった駒木根さんの反応が、また私にブッ刺さってきます。
多分だけど、羽山さんらしくない謎敬語のセリフの違和感に若干ツボッてしまった?駒木根さん、照れて目を閉じてましたね(かわいい、好き)
感情の乗せ方が分からなかったって仰ってましたけど、最初から語尾の言い回しも自由に変えてよかったら、羽山さんらしさを一番知ってる駒木根さんだから、またちょっと違った雰囲気になってたかもしれないですね。
このシーンが終わった後、タジタジというのか、四つん這いになってかなりダメージをくらって、漫画みたいにシワシワになってるように見えた葵汰くんがだいぶ面白かったです。
対して演技をやりきったドヤ顔の新原くんの顔面のお強いこと。そんな二人を愛してます。
次のシーンはまたまた私の、みんなの、大大大好きな、第5話のキスシーンの練習と劇中劇が夢見心地でシンクロしていくシーンの手前。
チョイスが天才だぁぁ!
今回は語尾や言い回しとか自由にアレンジしていいです、という森アナさんからのアナウンスがあったので、より本編にあってもおかしくないようなシーンになりましたね。
本編では白崎くんが机のところで台本を見ていたので、その感じで前方にお座りになった駒木根さん。はぁやっぱり髪型が大正解。羽山さんが今ここにいるようにしか見えなくて。本当にこのイベントのためにわざわざ変えてくださったことに大感謝ですし、そんな気持ちでいてくださったことが何より嬉しいんです。
「山瀬さんとも練習したんですか」ズンズン前に来て、ペタリと羽山さんの横に女の子座り(っていう言い方で伝わるでしょうか?男性は骨格上できないって言われてる座り方)する新原くん。
たしか原作の白崎由岐くんもこの座り方してるんですよね。この座り方ができる男性って何%くらいなんだろう。やっぱり白崎由岐の役に新原くんが抜擢されたことに、運命を感じてしまうね…
あと、ほんと顔が良すぎる。
「ちっちゃ」って声が聞こえたっていうのも面白かったですね。真似して女の子座りしてみようとして見事に撃沈した葵汰くんがまた愛しかったです。
新原くんが「久々に嫉妬してる白崎を演じられて楽しかったですね」って仰ってたのを聞いて、本当にこの方はお芝居が、役を演じることが好きなんだなって感じられて、すごく嬉しかったです。
「25時、赤坂で」は役でも俳優であるっていうところで、この作品を愛してる人達は、駒木根さん、新原くん、宇佐くん、南雲くんの俳優としてのお仕事を全面的に応援する傾向がすごく強いな、と感じていて、そういう私達の愛し方が、それぞれの今後の更なる俳優としての躍進に繋がっていったら嬉しいなぁと思ってます。
結局4本目のnoteは「あさゆき、シャッフルで」のコーナーについて熱く語るだけで2千字を超えてしまいました。「どうかしてますね(CV:白崎由岐)」
あと、今週レコメンでうちの4歳娘がニョッキをこねてる時の歌を採用していただいて嬉しかったです。だいぶ育児疲れ気味ですが、また頑張って、でも無理はせず、やっていこうと思えました。葵汰くんから色々な概念を学んで日常を助けてもらってます。いつもありがとう。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。まだまだしつこく「25時、赤坂で」が大好きな気持ちを語りたいので、今後もぜひお付き合いくださいね!!