
祝え!25歳の誕生日〜青の道標〜
本日は我らが推し、駒木根葵汰様のお誕生日!!
おめでとうございま〜す!!!
私は「25時、赤坂で」で葵汰くんを知った新規なので、お誕生日をお祝いするのは今回が初めてです。葵汰くん、生まれてくれてありがとう。芸能界に入ってくれて、俳優になってくれて、見つけさせてくれてありがとう。
今回はせっかく葵汰くんのお誕生日なので、年末のファンミの感想はお休みして、今の個人的な心境を書き留めておきたいと思います。
日曜日の夜7時からFCきいとも限定配信があって、アプリを入れて早々と準備していたものの、実際その時になると子どもらにごはんを食べさせたり、また偶然自分の夫と葵汰くんのお誕生日がかなり近いため(直前の週末となると、これから毎年、一生被りそうなのです…推しと夫のバーイベが…私はどうしたら)家族の諸々のことがあったりで、まぁ全くリアタイはできませんでした。
正直ずっと気になってしかたなかったし、見れなかったことに若干凹んだが、そもそも私は幼児2人付き地方民、来月はホリアクも台湾も行けない。基本的には家で楽しめる映像や通販を中心に、享受できないものは潔く手放す「ワァオ鋼のメンタルだっ」を心がけている。なので特に問題ない。現場できる方々はいっぱい楽しんでくださいね!!
あと、葵汰くんの「我慢飯」の哲学を日常に応用していて、例えば遊びに行くのも、毎日遊んでたらきっと飽きるけど、たまーーに遊びに行ったら我慢してた分めちゃくちゃ楽しい、みたいな形でプラスに捉えて、今年は遠征のカードをどこに切れるか虎視眈々と見計らっているところです。
週が明けて、また分刻みのスケジュールで、月曜は疲れすぎて9時台に寝落ち、レコメンリアタイを逃し、ろくにXにも浮上できずにPTAの無給労働やレポート、その他家事育児に追われて数日経ってしまい、あぁなんか何してても楽しくないな…って気分に陥った。いや、子どもらが元気ならそれだけでいいはずなんだよ…多分、他人から見たら私は幸せそうな普通のママさんだと思う。
でも、幼児ってエゴイズムの塊だし、一人で全部受け止めてたらだんだん無理が積み重なって、辛くなってくる。
その時に、そういう平坦で、感受性が錆びついて、出産でエモーションをどこかに置いてきてしまったかのように感じていた「25時、赤坂で」に出会う前の、1年前の自分を思い出した。
でも、今は、葵汰くんが、いる!!!
(アロンアルフアがある!みたいに言う人)
それに気づけた私、えらいっ!テレビでYouTubeを垂れ流し、キッチンに籠城、プチ育児放棄を決行して、やっとお誕生日記念配信のアーカイブを視聴することができました!!
当然FC内コンテンツなので、内容はここには書きません。こんな末端のファンのnoteを読んでくださってる方は、おそらく皆さん入られていると思いますが、葵汰くんのことをたくさん知ることができる充実したFCなので、ぜひご入会いただき、視聴してください。
見ていて、最初の方は葵汰くんって「杖」みたいだなって思って。もちろん形而上の話ですが、なんか気持ち的にしんどくて、よろけそうになった時に、すっと支えてくれるような、私にとってはそんな存在です。
ちょうど前の前のレコメンスペシャルウィークで、私のおばあちゃんのエピソードメールを葵汰くんに読んでいただいたこともあって、普段は杖やカートでゆっくり歩いてた90歳くらいの頃のおばあちゃんが、バイキングに行った時だけ、杖の存在すら忘れてスタスタ早歩きでソフトクリームを取りに行ってた話。
ソフトクリームくらい自分を引っ張ってくれる楽しみがあって前向きにいられる時は、杖はなくても歩けるんです。でも、なかなか立ち上がれない時とか、疲れてしまった時は、杖があったら助かる。そんな感じ。
先のことはわからないけれど、私がおばあちゃんになって、葵汰くんがおじさんになって、そんな時までずっと好きで、心の支えで、応援して見守っていられたら、素敵だなって思います。
私には、少ない対象をどこまでも掘り続け、愛し続ける習性があって、20年以上TUBEが好きだし、田口監督のことは10年くらい応援してます。
「三本の矢」の話じゃないけど、いくつか支えがあったらより心強いですよね。
今回配信を見た後に久々に聴きたいなって思ったアルバム「SUMMER ADDICTION」(TUBE、2012年)「泣いちゃえば」「響け、夏詩」「青の道標」あたりが特に大好きで、私の人生の様々な局面で気づきを与えてくれたり、心に寄り添ってくれた歌です。
「幸せの意味を考えることもないほど
あの頃 僕たちは その日だけを生きてた
君が月なら 僕は寄り添い輝く星さ
少し暗い世界を照らしていこう 迷いながら」
(「響け、夏詩」より)
人と人の関係性で、こんなふうに思えたら素敵だなって普遍的に思える言葉かなって思ってます。
今回のnoteのタイトル、え、なんでウォズ!?って思ったそこのあなた、特撮オタクですか、そうですか。私も好きです。関係ないかなって思ったけど、そうでもなくて、ちょうど一年前のDV彼氏役の作品でウォズの渡邊さんとも共演されてたし、何よりウォズの「祝え!」がいきなり頭に浮かんだのでお借りしました。
サブタイトルはTUBEの楽曲名からお借りして、
「夢を描いた青空 雲ひとつない心で
明日を探しに出かけよう
道に迷った時は 空を見上げ探そう
さぁあの日の輝きを」(「青の道標」より)
それにしても、葵汰くんと新原くんと宇佐くんがほぼ同じタイミングで空のお写真をストーリーにアップされてたの、あれは何だったんでしょうか…本当に偶然!?匂わせ!?「25時、赤坂で」界隈、ざわつかずにはいられなかったですね。
空っていうキーワードと、白崎くんのカラーが青だから、白崎くんの人生にとって羽山さんって「みちしるべ」みたいなもんかなって認識もあったので、なんかこの歌がぴったりな気がしました。
リンクを貼っておきます。
もしサブスクなどの環境があったら、よかったら、聴いてみてくださいね。
あ、あと、ホリアクの葵汰くんがデザインしたグッズの絵、うちの4歳娘(ニョッキ歌唱)がまさにあれのまんまの赤いチューリップの名札を幼稚園で付けてて、ちょっと強炭酸ラムネと梅昆布の話じゃないけど、すごいビックリしました。これやん!!ってなりました。
そんな感じで、今日からは25歳の駒木根葵汰様に心を接着して、自分らしく、楽しく、暮らしていきたいと思います。ここまで読んでくださった方、優しいですね、、ありがとうございます!
今回の画像は、noteのみんなのフォトギャラリーから検索して拝借しました。クリエイターさんご提供、ありがとうございました。