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大喜利カフェで大喜利体験してきました

大喜利カフェのボケルバさん行ってきました。
人前で大喜利する体験は実はほとんどないので、ペンの持ち方、フリップの返し方、全部見様見真似でやってました。楽しいですね。またやりたいぜ。

大喜利の考え方、ちょっとわかった

解けるか解けないかは、お題を解き始めてみないとわからないんだけど、注目すべきは解けないお題なんすね。これ。
解けるお題は解けばいい。

ドメイン理解は必須ではない

解けないお題って、ドメイン理解ができてないんのが原因のひとつですよね。この辺はビジネスと同じです。この認識は正しいんだけど、大喜利のコンテキストでは抜け道があってドメイン理解できてなくても回答できるんですよね。

これは、おもしろい発見だった。

ブール論理で捕らえろ

あんまり具体的な例、出せないんですけど、「こんなAは嫌だ」というお題で難しければ、お題の置き換えをして回答しても良いんです。

  • 「こんなUは嫌だ(UはAを包含する)」

  • 「こんなBは良かった(A≠B)」

自分にはわからないですが、上級者は、他にも許容されるブール論理パターンを知っているとみた。

そもそもソシュール以前の言語名称目録観で、取り扱える大喜利の範囲には限度があるんですよね。お題に対して、構造主義的にアプローチしていくことで、十分なスカシが効かせられるようになると感じました。



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