ripopo

一人暮らし/Osaka <趣味> キャンプ✳︎カメラ✳︎旅行✳︎観葉植物を愛でること✳︎読書✳︎ブログ、日記 丁寧な暮らしに憧れる そのときにやりたいこと 心が満たさせることをする!

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最近の記事

人生はきっとハスの花と同じ。

私は近所の公園をよく散歩する。 その公園には池があった。 春には周りに桜が咲いて、池に桜が映るから とても綺麗で人が集まっていた。 桜の季節も終わり、ハスの葉っぱが池一面に広がった。周りは雑草やもさもさした植物ばかり生えていた。 春はあんなに綺麗だったのに、すぐにもさもさになるんだなぁ。寂しい。 と思っていた。猛者くるしいというかなんというか、生い茂った雑草とハスの葉っぱだらけで到底綺麗とは思えなかった。 7月初旬。いつものように公園を歩いていると少しだけ人だか

    • 悩んで悩んでチャレンジするそれが私

      小学校教師を辞めて3ヶ月。本当にあっという間。 今はフリーランスで自由に発信することが自分にしっくり来ている。 小学校の先生を長年目指していた私。「夢があるってすごいね、私やりたいことなんてないや〜」て友だちに言われたり、「努力家で夢ちゃんと叶えてすごいよ。」と母親に言われたり。私は小学校の先生を目指しているときも、先生になったときも誇りに思っていた。夢があって突き進む自分を。 私には小学校の先生しかないのだと思っていた。子どもが好きで、体動かすのが好きで、人に教えるの

      • 何かはしたいと思ってるんだけど

        何かはしたいと思ってるんだけど。 やることもなくはないんだけど でも、どうしてもできないときあるよね。 何をしていいかわからないときあるよね。 今はそんな感じ。 早起きして朝散歩して。ぼーっとして とりあえず外出てカフェに行って。 周りの人が話しているのをぼーっと聞いて わたしは何をしてるんだろうか、 このままでいいのか、 何かしなくては、 なんて考えて。でも、こんな何もしない日々も 大事なんじゃないかとも思って。 何かはしたい。何もしたくないわけで

        • 何かをするのに年齢なんて関係ない

          ずっと気になっていた地元のパンケーキ屋さん。 一人で入ろうかどうしようか迷って、いつもやっぱりやめとこうかなと 散歩しがてら覗いては通り過ぎていた。 でも、ある日の休日。 同棲中の彼氏といい天気だし、そこらへんぷらっと散歩しようかという話になった。 その時にこれはチャンスかもと思って、 「気になっていたパンケーキ屋さんがあるの!」 と言ってみた。 彼氏も乗り気になってくれ行くことに。 入ると、そこは一人の60歳すぎくらいの女の方が一人で切り盛りしていた。

          思い出は美化される

          久しぶりの更新。 ブログや、stand.fm、ほかのSNSでは基本 前向きなことしか書かないようにしている。 やっぱり見てもらう人に嫌な思いはさせたくないから、本音は隠している。 でも、このnoteは本音を出しても共感してくれて受け止めてくれる人がいる から、本音で更新します。文章構成は無茶苦茶ですが、お許しください。 長年の夢だった小学校の先生。 目指し始めたのは5年生のとき。 男の先生で、大好きだった。今でもたまに連絡をとるくらい。 先生もいつも楽しそう

          思い出は美化される

          4月1日の自分へ

          4月1日の自分へ。 3年間お疲れさま。本当によく頑張ったね、この3年間。 たくさん褒めてあげて、自分を。 ようやく手に入れた自由を存分に 自分を休める時間につかってあげてね。 たくさん悩んだよね。毎日がうまくいかない日々で。 不器用な自分を、上手くできない自分を たくさん責めちゃったよね。たくさん泣いたよね。 周りにもいらいらしてあたって、自分を責めて。 けれど、苦しみながらも何度も立ち上がって前を向いて ほとんど休まず3年間仕事通ったこと すごいと思う

          4月1日の自分へ

          初めての大失恋は私を強くした

          あれは大学1回生の頃。 バイト先で出会った。 私はその人に出会うまで 誰とも付き合ったことがなかった。 付き合うってどんな感じなんだろう 手を繋ぐってどんな感じなんだろう そんなふうに思っていた。 なんとなく選んだバイトに 同じタイミングで入ってきた彼。 少し話していると共通点も多く すぐに意気投合。 彼が私に一目惚れしたといい 連絡先も交換した。 男慣れしていないし、 そんなにモテるタイプでもない私は 人生にあるかないかの 一目惚れをしたといってもらえて 正直驚い

          初めての大失恋は私を強くした

          時間に縛られたくない

          社会人になってから、 ずっと時計の針とにらめっこ。 あ、もうこんな時間起きなきゃ あと10分でなきゃ もう5分しかないやらないと え、もうこんな時間ねなきゃ 私は誰に管理されてるのだろう。 平日の朝は仕事に遅刻するわけにはいかないから、時計とのにはめっこはやめられない  でも、最近帰った後は時計を見ないようにしている。 ぽりぽりお菓子食べて ゆーっくり気がすむまでお風呂に入って のんびりご飯作って 洗い物は明日でいっか、とか思って ゆっくりごろごろころがる 間接照明

          時間に縛られたくない

          ゆったりと流れる平日

          明日から仕事。 ゆっくりできた正月もあっという間だった。 明日からやらねばならないことを 考えると嫌になるけど そんな考えるほど、重大なことでもないと言い聞かせてる。 ゆるりと近くのマクドに行き コーヒーを啜りながら気づいた 今日そういえば平日だ。 社会人になってから、 平日は仕事の日。 土日と特別な日だけが ゆっくりと過ごせる時間。 そうインプットされていた。 平日なんて来なきゃいいのに とは願わずにはいられなかった。 でも、改めて休みの平日を過ごしてみると こんな

          ゆったりと流れる平日

          ビールは音まで最高

          大学生の初めはビール苦って思って 苦手だったけど 今では最高のお供です プシュッココココーていう 音までたまらなくすき 好きな時間に 好きに食べて飲めるのは やっぱり一人暮らしの特権かも。 最高ー!!! #ビール #一人暮らし #おじさん化 #でも美味しいねん #ほんまに

          ビールは音まで最高

          がんばりつづけた私だからこそ伝えたい。無理しないで。

          私は昔から頑張り屋さんでした。 頑張ることがいいことだと思ってました。 お母さんに褒められたくて。 みんなに認められたくて。 不器用な私だったけど、 人より頑張れる子で、 そのおかげで結果を出せたこともあって ひたすらひたすら 何をやるにも頑張っていました。 自分がこの先やっていくには とにかくがんばるしかないのだと。 頑張り屋の私は、 長年の夢だった小学校教師になりました。 子どもたちの一番の味方になって 学ぶ楽しさを教えたい その一心で夢を叶えました。 キラキラし

          がんばりつづけた私だからこそ伝えたい。無理しないで。

          好きなものに囲まれる生活

          実家にいるときは 「なんでもいいや、これでいっか」 で、ものを選ぶくせがあった だから、物が溢れてた。 でも、妥協で選んだ物がないから その物たちに愛がない そんでこころも満たされない。 だから、また買うんだけど 満たされない。 でも、一人暮らしをして 物が溢れた生活に飽きて 「これがいい!これしかない!」 という基準でものを選ぶようにした。 そしたら、それがあるだけで 心が満たされるし ときめくようになった。 だから、皆さんに伝えたい ものは妥協で選ぶのではなく

          好きなものに囲まれる生活

          正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする。

          キングコング西野さんの本。 一番いいと思った言葉 正解を選ぶのではなく、 選んだ道を正解にする。 迷いに迷って選んだ 小学校教員の退職。 この道を選んでよかったのかなとか 正解だったかなと思っていたけれど。 退職の道を選んだことを正解にすればいいよね。 だから、私は4月からは 自分のやりたいことをとことんやって 納得したことをして 楽しくわくわくしながら働く。

          正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする。