子宮がんからのメッセージ【子宮は宇宙】

よく 「お母さんは家族の太陽」と言いますよね

家庭の中で お母さんが 幸せな笑顔でニコニコしていたら

心から満たされていたら

それを見ている パートナー(夫や彼)も 幸せだし

母の気持ちがダイレクトに伝わっている

子供たちも幸せ☆笑顔になる


子供は 言葉よりも もっともっと深いところにある

お母さんの無意識のエネルギーを

ダイレクトに受け取っていますからね

口だけの言葉や 上っ面に見えることより

目に見えてない 無意識のエネルギー がダイレクトに伝わっている・・・

意識してない 深いところで母子は つながっているのです

全部 隠そうとしても全部 伝わっている

まさに鏡のように 映し出してくれる

なので・・・

お母さんの 見たくないところも 見せてくれたりします

自分の 嫌だと思うとこや

劣等感にも 気づかせてくれたりする・・・

潜在意識からのメッセージのように

鏡のように・・・

自分の姿を見せてくれている・・・



そう・・見せてくれているのです

見せつけて あなたを批判してるわけでもない

ただ・・・見せてくれている  だけ

だから 自分を見るのが・・・・

感じるのが怖い人は

まだ 観る準備が出来ていない人は

子どもと 接するのが 苦痛に感じるかもしれない

戸惑ってしまうかもしれない

反対に 子供に 「困らせられている」と被害的に受取って

しまうかもしれない・・・

自分が嫌いな人は 子どもを愛することがわからないかもしれない・・・


子供は困らせるために生まれてきたのではないのです

お母さんが 大好きで 助けたくて来てくれた

愛の存在なのです♪

子供は そのままの両親を選んで

お母さんの成長や使命や 気づきのために

お母さんの幸せのために 生まれてきてくれてる

子供って そういう存在なのですね♪


お母さんが 幸せに 自分らしく 生き生きと

感情豊かに 生きていたら・・・

その背中を見ている子供たちも

私たちも あんな風に 幸せに 自分らしく のびのびと

生きていっていいのだと 自然に思える~


みんな 誰一人として違わず

お母さんの子宮から 生まれてきますよね

私たち全員 お母さん・・・

女性から生まれてくる♪

その女性が 家族の中心で 

夫・パートナーや 子供たちに

太陽のように 笑顔で 光で照らしている存在だったら・・・

お母さんが 幸せそうに 光輝いていたら

それだけで 周りにいる子どもたちは

光を浴びて まっすぐと すくすくと育つ 樹木のように

自然と 自分本来のままに

ありのままに 育っていくと思いませんか?


妻が きれいに 生き生きと 幸せそうに 光り輝いていたら

それだけで 夫・パートナーは

その光で あたたかな力をもらい エネルギー充電して

もっともっと 外で伸びていくと思いませんか??

女性は 世界の中心

女性が 生き生きと 幸せな世界は・・・ 国は・・・

豊かで それぞれが自分を 存分に表現して

発展していくのではないでしょうか??

戦争も 差別も 搾取も 争いもない世界・・・

その幸せな女性につながる

子供も男性も みんな幸せだから

そんな気も 起こらないよね

女性を 尊敬し 大切にできる世界は

その女性から生まれ 育てられる 男の子も

劣等感や 男らしさの病にとらわれることなく・・・

性暴力や 犯罪を起こすようなエネルギーも

女性への復讐へと向かうことも

起こらなくなるのではないでしょうか?

自然と パートナーや 子供たちも大切にできる

成熟した男性になれる素地が

はぐくまれるのだろうと思うのです。


お母さんが 変わらなきゃとか

お母さん次第とか! 

責めるつもりはないですよ(^^)

自分が自分を大事にして 最優先して

満たすことをしていけば

自然と 周りにも 伝わっていくということ

パートナーも子どもも・・

相手を変えようとすることにエネルギーを使うんだったら

自分を満たすことを一番にしていこう♪

自分を満たすことを最優先でしていけたら

周りにいる家族や子どもたちにも

自然と あふれ出したものが伝わっていくと思うのです♪

すべての女性が本来持っている素晴らしい女性のパワーが

発揮され どんどん満たされていったら

世界が変わっていくでしょう♪

そんなお手伝いがしたい・・と思っています♪



子宮頚がんになった12年前

どうして?「子宮頚がん」という体験を私がしたのか

それをテーマに

セラピーをしてみました

そこで・・・自分の中から

ある答え・メッセージを受取りました

それは・・・

「子宮は宇宙」

「宇宙は無」の世界

無であるからこそ すべてがそこに在り

無だからこそ 無限に生み出せる

女性には その無限の力が備わっている

宇宙という子宮が 体内に在るということ

いくつもの時代から 何代も 続いてきた古い記憶と

男性の権力に押しつぶされた 女性であるが故の

恐怖や痛み 怒りや抑圧 苦難

女性として 結婚という制度に従うしかなかった

犠牲者としての古い記憶・悔しさ・悲しみ・怒り

その時代は そうすることでしか 生きてこれなかった女性たち

そんな過去生や 集合無意識から

代々と女性が重ね 受け継がれてきた記憶と意識が

その時代背景とともに 女性であるが故の抑圧

無力さを痛感した女性性抑圧の時代の流れ

そんなメッセージを受取りました。


今・ やっと表現できる時代へと 移行してきたのですね

真実は 男性性も女性性も バランス良く

(女性は一人でも・パートナーがいなくても

自分の中のエネルギーバランスで)

どちらも否定することなく 

信頼関係で結ばれた真実の愛のパートナーシップ

(自分との信頼関係)

その愛のパートナーシップ中で

はぐくまれる子供たちの成長

愛の循環☆

そこを目指したいということでした

無限の宇宙とつながっている子宮をもつ女性が

光り輝いて 

何より 幸せに ありのままに

なっていくことが 大切だと思うのです


「子宮頚がん」になった時

医師からは「子宮摘出」を進められました。


(もちろん医師は再発や転移の可能性を
最低限にしたかったのはわかります)

でも・・私の子宮は それを拒否して
「どうして悪くないのに・・・きれいなのに、
とらなきゃいけないの?」と・・・


その選択を選び(自分で選びました)

子宮摘出をせずに 今まで18年経過して

現在再発していません

もし あの時 摘出していれば
今 私のもとに生まれてきてくれた

愛する子供の二人はいなかったと思うと
子宮の声を聴いて 本当に良かったと心から思います

奇跡的に生まれてきてくれた子どもたちの命に
宇宙の神秘と采配

命の尊さを学ばせていただきました

本当に ありがとう

そんな気持ちでいっぱいです♪


※あくまで この体験は私自身に当てはまることですので

今 がんと向き合っている方は 医師と ご自分と身体に

相談されてください!

Rie


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Rie maria
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