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実はヒロじいの専門はスペイン語なのです。スペイン語の魅力や面白さを書いていこうと思います。スペイン語は母音が日本語と同じくaeiouの語音のみであること、つまり基本的にローマ字読みが可能なこと、主語がなくても動詞の活用形で人称がわかるなど、主語、動詞、目的語の順番もお構いなしと日本語とも似ているところが多くあります。是非英語の勉強をしながらスペイン語もマスターしましょう。世界が広がります。
今年73歳になるヒロじいの専門はスペイン語でしたが、英語は苦手でしたが、グローバルな言語ですので、常に勉強してきました。違いは、生活経験年数の違いだったでしょうか。スペイン語は本国と中南米の違いにとどまらず、各国ごとのスペイン語の違いまで分かりますが、英語は足元にも及びません。スペイン圏での勤務が28年に及んだのに比べ、英語圏での勤務はゼロ、ロンドン留学3週間のみでした。そんなヒロじいの役に立ちそうな英語についてのお話をまとめたマガジンです。なお、引退後、当時69歳だったヒロじいが東京オリンピックパラリンピックの多言語ボランティア研修中にCEFR(セファール)の試験を(C2レベルまで)受けた際の経験のみ有料記事とさせていただく予定です。