カピ充
カピバラが好きなので、聖地、伊豆シャボテン公園に行きました。
多種多様な動物がいますが、一目散にカピバラの元へ向かいます。
「カピバラ虹の広場」ではカピバラ、マーラ(大量)たちが放たれており、おやつをあげたり、ふれあったりできます。
到着すると、カピバラが放たれるところを見ることができました。
元々いた場所が泥地だったので、触るとしっとりしていました。
でもかわいいからOKです。
200円か300円でおやつ(なんらかの草)をあげられるのですが、
カップルのお姉さんの方が5回くらいおかわりしていて、
人が何かにハマる瞬間っていいなと思いました。
あとは、ある家族連れが、カピバラたちを「カピ」ではなく「バラ」の方で呼んでいてなんか面白かったです。
(あっちの子バラに餌あげてきな!、みたいな)
NHKでやっているざんねんないきもの辞典で、カピバラはお尻の出っ張りをなでると気持ちよくなって寝るという情報を得たので、実践してみました。
ちゃんと寝てくれました。払ってよかった受信料!
しばらくすると食欲が勝ったのか、起き上がり去っていきました。
ごめんな、食べ盛りなのに。
園内を歩くと、いたるところでカピバラに出会えます。
カピバラが運営しているのかもしれない。
子バラ小腹を満たすために、カフェへ。
なんとこのカフェ、カピバラかレッサーパンダと相席ができます。
私の席はレッサー君でしたが、隣の席にカピバラさんがいました。
虹の広場とは別に、カピバラ露天風呂展示場があるようなので行ってみました。
冬の季語といえばカピバラというように、ニュースで度々取り上げられるカピバラ風呂ですが、ここが元祖のようです。
残念ながらお湯が入るのは11月からですが、水に浸かっているカピバラたちは観測できました。
ちなみにここも課金(えさやり)できます。素敵ですね。
次は冬に来たいと思います。
カピ充したい方はぜひ行ってみてください。
そうでない方も、紹介できなかった動物たちがわんさかいるので、ご自分の目で確かめてください。
おまけ
ポルノファン的見どころ
温室には大小さまざまなシャボテンがいました。
シャボテン狩り工房では購入もできるようです。
うちは日当たりが最悪なので断念しました。
おわり