韓国語の勉強方法②〜単語・助詞〜
簡単な名詞を覚える
ちなみにこの頃は英語で会話をしていたため、日本語→韓国語ではなく、英語→韓国語に変換していた。
まず、誰もが知っている英単語を思いつくままノートにびっしり書き出し、それをソンウやウンシル、その他韓国人の友達に韓国語に変えて書いてもらう。
そして発音と共にまた書いて覚える。
今思えば、ハングルにふりがなを打たなかったのは大正解だったと思う。
初めて勉強する際にカタカナを振りたくなるのはよくわかるのだけど、それは本当にお勧めしない。
いつまで経っても覚えられないし、日本語の少ない発音で、韓国語の発音はすべてカバーできない。これは韓国語に限ったことではないけど。
なので、ふりがなは打たず、この頃は練習してとにかく覚える!これしかない。
助詞を覚える
助詞は、英語からというわけにはいかなかった。
英語と違って、日本語と韓国語はほぼ文法が同じ。
主語と動詞などを助詞でつなぐ、という仕組みも同じなので、ここは日本語からの方が良かった。
「〜が」が、意味も発音も同じだというのも覚えやすい。
パッチムによって助詞が違ったりするのだけど、あまり難しいことは考えずにスルーしていったのも良かったのかもしれない、と思う。
言語を学ぶときに、細いことを気にしすぎて前へ進めない人もたくさん見てきた。
そのとき理解できなくても後々理解できたりするので、わからないときは考え過ぎずスルーして進むのが大事だと思う。
韓国語の勉強③へつづく
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