韓国語が好き〜正体判明〜
『韓国語の勉強を始めたきっかけ』でも少し触れましたが、きっかけは好きだった人との別れ、でもそれはきっかけであって、本当の理由は「韓国語(の響き)が好き」だからです。
まだ韓国語を言語としてではなくただの音として聞いていた頃、なんて綺麗な音なんだ、と思って聞いていました。特に女性の話す韓国語。
その後勉強を続けていくうちに、その「綺麗な音」の正体が「連音化(リエゾン)」によるものだったということが判明しました。
連音化(リエゾン)とは、パッチム(子音+母音+子音で構成される文字の最後の子音)の次に母音で始まる文字がきた時に、そのパッチム(子音)と次の母音が続いて発音されること。
これが、私にはなぜかとても心地よく聞こえるんですよね。
連音化は英語など他の言語にもあるはずなのに。
なぜ韓国語の連音化だけに惹かれるのかは、まだ答えが出ていません。
音楽での連音化が特に綺麗に聞こえます。
例えばUNの「평생」(2000年)例えが古すぎますかね。
このサビの部分の「가슴 가득 있는 너의 모습」この太文字のところの連音化、めっちゃ綺麗です。
マニアックすぎてすみません。
キリがないので一つしか載せませんけど。
私は韓国ドラマやKPOPももちろん好きですが、何よりも一番好きなのは、韓国語(の響き)なんです。
これ、日本中探しても誰1人理解してくれる人はいないんじゃないかと、つい最近まで思っていました。
でもこのnoteで、ハッシュタグ韓国語で色々な方の記事を読んでいたら、同じようなことを書いている方がいらっしゃいました。
嬉しかったですねぇ。同じことを考えてる人がいるなんて。
それでも多分少数なのかな…??
もし集まれるなら「韓国語の連音化が好きな人」のオフ会でもやりたいくらい。