見出し画像

韓国語の勉強方法①〜ハングルの覚え方〜

韓国語の勉強をする!

突然決意した私がまずしたこと…。

ハングルを覚える

ソンウやウンシルにハングルの表(半切表)を書いてもらった。

基本の母音(10個)と子音(14個)の組み合わせの表

発音は今思えば少々独特な説明を受けました。

子音の発音を、英単語で覚えさせるという方法

友人たちも別に言語を教えるプロではないので難しかったと思う。
母国語が喋れるからといって教えられるわけではない、と言うのは今では実体験を元に知っているけど。

例えば 子音の [ ㄱ ] は [ G ] なんだけど、発音は「Girl」
同じく子音の [ ㄴ ] は [ N ]  なんだけど、発音は「Nut」

みたいなものだよ、と。今思えばこれで当時の私が理解したのかどうかはよく覚えていない。

でも一通り子音と母音の発音を教えてもらった後、先ほどの半切表を3回くらい丸々書き写した。

書き写しながら発音も同時に覚えていくスタイル。
すると似たような発音が何個もあることに気づいた。

「これって全部使うの?」

気になったことはすぐ聞ける、最高の環境だった。

「あんまり使わないのもあるね」と言われ、よく使うもの、あまり使わないもの、を⚪︎△×で書いてもらった。

?のところは、この2つ発音何が違うのよ!という印

その時の私はやる気に満ちていたので、2〜3時間くらいで一応読めるようになった。

パッチム(子音+母音+子音 で構成される文字の最後の子音)は確かに「ほうほう、こんな仕組みなのね」と日本語とは違う仕組みに混乱しそうになったけど、言語の新しい概念を学べることが楽しかった。

韓国語の勉強②へつづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?