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【韓国留学】韓国語の会話力を伸ばすための語学堂の選び方①

こんばんは。あさです。

早速、2回目の投稿です!

自己紹介でもお話ししましたが、
私は今韓国の語学堂に留学したくて、いろいろ探しているところです。

皆さんは、どうやって語学堂を選びますか?
立地・授業料・大学の認知度(?)など、色々あると思います。

今、私が特に見ているポイントは、「日本人の割合」と「クラスの人数」です。

これは、本当に、気にしたほうがいいと思いますよ。
なぜなら、日本語学校で働いている私がこの2つで苦労しているからです。

日本語学校での経験を交えて、説明していきます。

語学堂の選び方①日本人の割合

日本語学校:1クラスにネパール人学生が多い

最近の日本語学校では、ネパール人が本当に多いんです!

1クラス(15~20人)で、ネパール人の割合が、3分の1、2分の1ぐらいで、
あるクラスでは、1人ベトナム人、他みんなネパール人ということもありました。笑

これはコロナの緩和で次々と学生が入ってきたので、バランスがうまく取れなかったんですが、
今でも、1クラスにネパール人が9人、スリランカ人が4人いるクラスがあります。

学生の様子を見ていると、同じ国の人がいたら、どうしても教室の中で母国語で話してしまうんです。
同じ国の人とも、日本語で話すように言っても、楽だからと、母国語で話してしまいます。

それで、ネパール人の学生は、会話が苦手な人が多いように感じます。
日本語を勉強しに日本へ来ているのに、学校に来ても、ネパール語で話すし、日本語ができるネパール人の友達に頼っている感じですかね。

でも、同じ国の人がいなかったら・・・必然的に日本語で話すしかないです。(英語で話す人もいますが)

語学堂:1クラスに日本人学生が多いと・・・

日本語学校と同じような現象が起きると思っています。

同じ日本人でも韓国語で話せばいいだろう!と思うかもしれませんが、
どこかで甘えてしまうんですよ・・・強い志があれば、いいんですが。

どの語学堂でも、上のクラスへ行くほど、日本人の割合が多いそうですが、
話すことに慣れていなければ、日本人が少ないほうがいいです。

日本語をあまり使うことがなく、韓国語で話す機会が多い環境がベストです!

ですから、語学堂を選ぶとき、「1クラスの日本人の割合」にも注意して考えてみてください!

長くなってしまったので、「クラスの人数」については、
次の投稿でお話しします!




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