#未来のためにできること
■未来のためにやってはいけないことランキング
第20位:世代間の対立助長
例:若者の環境活動への批判、将来世代の権利の軽視
第19位:サイバーセキュリティの軽視
例:環境モニタリングシステムへのサイバー攻撃、データ改ざん
第18位:労働者の権利侵害
例:環境に配慮した生産方式への移行を妨げる労働慣行の維持
第17位:民主主義の軽視
例:環境政策決定への市民参加の制限、環境活動家の弾圧
第16位:健康管理の怠慢
例:環境汚染による健康被害の放置、予防医学の軽視
第15位:差別や偏見の助長
例:環境難民への差別、先住民の環境権の無視
第14位:文化遺産の破壊
例:自然遺産の破壊、伝統的な持続可能な生活様式の喪失
第13位:情報操作や虚偽情報の拡散
例:気候変動否定論の流布、環境問題に関する誤情報の拡散
第12位:腐敗や汚職への関与
例:環境規制の緩和による利益供与、違法な資源採掘の黙認
第11位:財政の無計画な運営
例:環境保護への投資不足、短期的利益優先の政策
第10位:動物虐待
例:工場式畜産の過酷な環境、野生動物の違法取引
第9位:過度の都市化
例:無計画な都市拡大、緑地や農地の過剰な転用
第8位:教育の軽視
例:環境教育の削減、科学リテラシーの低下
第7位:科学技術の悪用
例:生物兵器の開発、環境に有害な技術の無秩序な普及
第6位:過剰な人口増加の放置
例:家族計画プログラムの廃止、人口政策の不在
第5位:過度の消費主義
例:必要以上の商品購入、使い捨て文化の蔓延
第4位:核兵器の開発・使用
例:核実験の実施、核兵器の近代化プログラムの推進
第3位:自然資源の乱開発
例:持続不可能な漁業、希少鉱物の過剰採掘
第2位:気候変動対策の遅延
例:パリ協定からの離脱、再生可能エネルギーへの移行の遅れ
第1位:環境破壊
例:違法な森林伐採、工場からの未処理排水の河川への放出
■結論
私たち人類が地球の未来のためにできること。
それはズバリ、「何もしないこと」です。
人類の皆さん、どうか何もしないでください。
なるべくじっとしていてください。
ゴミが増えるので、なるべく食事も摂らないでください。
二酸化炭素が増えるので、呼吸も控えめでお願いします。
「SDGs」だとか「サステナブル」だとか高望みは言いません。
ただ、じっとしていてください。
切にお願いします。
・・・という冗談はさておき、未来のためにできる身近なことをみんなで考えるのはとても大切なことですね。てへ。