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きっとまた逢えるね
ペットがいる人にはとても有名な詩
「虹の橋」
私はこの3部の
「雨降り地区」
この詩に深く深く共感して
立ち上がる一歩をもらいました
■第3部 雨降り地区
幸せと愛の奇跡に満ちている、虹の橋の入り口には「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、悲しみに打ちひしがれています。そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、特別な誰かさんの流す涙なのです。
大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、出て行かない子達もいるのです。地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、同じ悲しみに凍えているのです。
死は全てを奪い去ってしまうものではありません。同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、「虹の橋」を創りあげているのです。ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。命の儚さと愛しさを。束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。
その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。思い出してください。動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。
信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから。
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キレイなメロディーと歌声
そして思う通りの歌詞に
いなくなってしまった直後の涙と今の涙
流す涙の種類はちがいますが
最初から号泣しました
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《死》ということに恐怖より
いつか絶対に訪れるからこそ
今のこの瞬間を大切に生きよう
そして自分らしく生き切った先には
あの子たちが待っててくれる
と思うと怖くなくなりました
もしかしたら
生きてるうちにまた新たな命を迎えることが
できたら、それもまた楽しいですね🐶♡
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