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きっかけはなんだったろうか、

こんばんは。
田植えの時期になりましたね。
緑溢れてフレッシュな気持ちで朝を迎えられる季節でないでしょうか。

今回は、「きっかけ」について、音楽をテーマに書いていこうと思います。

私は大学生の頃、軽音部に所属し、ライブに向けてベースを触ったり、空いている時間にカラオケに行ったり、たまには好きなアーティストのライブに行ったり、好きな音楽を探して聴いたり…そんな、音楽がなくては生きていけない毎日を歩んでいました。

社会人にもなると音楽からどんどん疎遠になっていきました。
初めの内は片道2時間の通勤時間に音楽を聴いていましたが、早起きから逃げるように半年後には引っ越し、音楽を聴く時間は激減。ライブをすることはもちろんなくなり、楽器も触らなくなっていきました。
それが一転、今は音楽を楽しみの一つに生活しています。

「卵が先か鶏が先か」
学生時代に追っかけていたバンドのライブに5年の月日を超えて参戦し、泣いてしまうほど音楽の喜びを実感したからだろうか。はたまた、最近勉強や読書、こうやってプライベートでパソコンを時間が増え、自然とイヤフォンを付けている時間が増えたからだろうか。
また音楽を好きになったきっかけは何だったろうか。
実際問題、どっちが先でもよい。こうしてまた、好きになったのだから。

きっかけはふとした瞬間が多いのではないだろうか。
今、好きでやっていること、趣味、習慣、それらのきっかけは何だっただろうか。思い出せないこともあるだろう。きっかけは何だって良い。
一つ言えるのは、何かに出会うためには自分で動かなければいけないということ。
ライブに行ったから音楽の良さを思い出したように、勉強をするようになったから音楽を聴く日常が戻ってきたように。一歩が必要である。
きっかけは何だって良い。
好きな人に出会う方法も、仕事で成功するためも一歩が必要である。

今後はもっとライブに行こう。ふとした気づきがあるかも知れない。
続けるということで、ふとしたことで、好きなものであふれていく。
もっとほかのジャンルにも手を出してみたり、自分を広げたい。
きっかけは何だって良い。 

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