価格=お礼と思え!
これはあくまでも僕なりの解釈です。
また人は人生を全てお金で判断してないのであくまでも心理で動いていると捉えてください。
潜在的意識な感じです。
まずビジネスを作るのにあたり、値段をつけるのはオーナーのあなたです。高い安いはやってもらった判断基準として相手からのお礼として考えるとわかりやすいです。
もちろん価格について競合リサーチや利益率の計算なども必要ですが、今回はシンプルに。
ちなみに最近だと「後から値決め」というお客様が値段を決める決済方法も出てきてますね。
話はそれましたが、たまにお客様から大変ご満足をしていただくとお支払いしていただいたこと以外に時々ギフトをいただきます。
お金がかかる、かからない問わず、物だけじゃなく事、言葉も含め、ギフトを指します。
これはお礼の尺度として「安い」もしくは「ありがたい」と判断したのでお気持ちとして動いていただいたのです。
ギフト選びもそうです。
あげる人に見合った金額や相応な事を意識するはずです。
例えば、セレブの誕生日プレゼントを意識したらわかりやすいですよね。
もちろんセレブの方も要求してるわけじゃなくあくまでもこちら側のイメージです。
僕個人としていただく場合は金額は気にしないです😊
ビジネスも人です。
設定した金額を尺度に人は潜在的に心理的かつ合理的に高いか安いか判断します。
また接客・営業においてお客様がお代をお支払いしていただいた時に「ありがとう」と意味をお客様は込めてくれているとこちらで勝手に思って対応すると雑な扱いにはならず、嬉しい思いになって幸せになり、仕事のパフォーマンスも上がると思います。
つまり当たり前ボケを予防できます。
やってもらって当たり前とか。
ここに関してはお支払いをされるお客様側も同じくです。
店員だからするのが当たり前でしょ的な?
違います。
店員さんも人です。
そもそも友達同士とかと同じで、片方が自分欲強くて自分勝手だったらイメージ悪いじゃないですか?
人との繋がりは同じっすよね😁
ということで、意識を少し変えるだけでも仕事が楽しくなったりポジティブになったりしますよ👍
お客様もお礼として素直に評価してあげてください😊
そして価格を決める側も価格設定をしたらそれ相当、またはそれ以上に相手の感謝の気持ちと見合ってないといけないのです。
喜びは得でもあり、徳でもあります。
ご参考になっていただければ幸いです。
では。
ドンギバ!!