知ってる人だから読んでくれる【エッセイ】
こんばんは、ちゃんりおです。
何か、独自の挨拶でも考えようかな?
例えば、「ケロケロ~、ちゃんりおです!」にしようかな、なんて。
明日から、とりあえず使ってみようと思った「ちゃんりおハッピーランド」です🌈
「ちゃんりおハッピーランドへようこそ!」でもいいかもしれない🤭
ま、いいや。
今日は知っている人だからnoteを読んでくれているだけかもって記事です。(本文は1,675文字です=約3~4分ほどで読めます)
知ってる人だから読んでくれている
noteもXも色々あるんだけど、やっぱり知ってる人だから目についちゃう。内容も、なんか想像できてしまう。
全然知らなかったら、まずは全体像や概要を知ることに脳を使うので、その時点で「めんどくさい」と思って読まなくなりますよね。
だから、めちゃくちゃいい内容を書いていても知られなければ、読まれないのは当たり前なんですけど、日記のようなものを読んでも、その人のことを知っていれば、楽しくその人のことを思い浮かべながら読めますね。
営業をしていると、この「知ってもらう」ということはとても大事です。
同じこと言っているのに、Aさんだったら納得できるけど、Bさんだったら納得できない、ということがよく起きます。
これは相手が自分のことを知らないから起こるわけです。
知っていたら、そこにバイアスがかかりますから、納得しちゃうんですよね。不思議ですね。
私は個人的に、読まれない記事を書くことも大事だと思っています。
そこには、忖度なく書けるということもあるのでしょうが、バイアス無しで記事の内容が「面白いな」と感じていただけることが嬉しく存じます。
逆に「面白くない」という内容であれば、読まれないでしょうし、それがとても楽しく感じています。
自惚れ
私はとても文章を書くのが下手です。ただ、文章の良し悪しよりも、何について書いているのかが大事なんじゃないか、ということを他のnoteの方に教えてもらって、なるほどと感じました。
自分にはないこういう気付きがあるのは、楽しくなっちゃいますね。
ある程度、知っていただけたアカウントで書いた内容は、フォローしてくださっている皆様が優しいので読んでくださっていると思っています。
とてもありがたいことなのですが、それはそれで、自分自身が錯覚してしまうんです。
「そうじゃないよ、みんなが優しいだけだよ」って心の中で自分に言い続けているのですが、少し錯覚してしまいます。
私は、自惚れてしまっています。
周りに甘えてしまっている自分ではいけないなと、常々感じています。
読まれない記事を書いてもムダ?
私は、noteやXで、皆様とコミュニケーションを取ることが大好きなので、それはそれで楽しくていいのですが、自分と向き合って、書いていく場所も必要だと感じています。
「読まれないと書いている意味がない」
そんなことは、全くないと思います。こうやって、アウトプットして書くことは、誰の為でもない、自分の為に行っている行為です。
もし、noteを直接的に仕事にしたいのであれば、読まれない記事には意味がない(=お金を生まない)ので、方向を変えるなりしなくちゃいけません。
仕事だったら、自分の時間もお金に変えなくちゃいけませんから、どこがダメだったのか分析して、次のことをしなくちゃいけません。
しかし、noteを副次的な仕事や人生においての趣味にするのであれば、読まれない記事でも意味がないことはありません。
他の方の記事を読んで、そして書いて、また読んで、書いてを繰り返している内に、自然と書く能力は上がっていっているものですから。
なぜ、そんなことをするのか?と思っている人は、おそらくこの記事を読んでいないと思いますので、書きます。
読まれない記事も決してムダではありません!
そして、書くことは知らない内に実生活において
役に立ちます!!
読みにくかったり、面白くない記事だったら読まれないし、面白いなと感じられたら読まれるかもしれない。
読まれることや認知されることだけに注力することも大事だとは思っていますが、知らない人でもちょっと読んでくれて、「おっ、面白いぞ」と感じていただける内容を書けるようになるためには、読まれないであろう記事を書いていくことにも意味はあると、私はとても感じています。
何より、自分の頭の中を整理してアウトプットすることにより、自分の普段の言動が自然と変わってきます。
私がとても実感していることですし、それは仕事にもプライベートにも大いに役立っています。
あとがき
読まれたら嬉しいですよね。私は読んでくれて、コメントをくださったらとても嬉しいです。
noteの優しい皆様と交流していると、心がホッとします。
けれど、その優しさに甘えてはいけないのです。自分を見失ってしまって、弱くなってしまいます。
だからこそ、こうやって自分と向き合って書き続けることが大事だと思っています。
もし、面白ければスキを押してください。
面白くなければ、スキを押さずに素通りしてくださいね。
お読みいただきましてありがとうございました🍀
さて、明日は脳内のどんなことを文字で表現しようかな~??
ワクワクがあふれ出しますね!
おしまい。
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