愛の冒険こよみ「完」その3

2024年12月3日 05:09

　いつきさんのアドベンチャーカレンダーに挑戦しています。

　愛のアドベンチャーカレンダーは、今日で完結を迎えるかもしれない。
　いえ、完結を迎えてもいいのかもしれない、ぬーん🥹

　スキな言葉は、「一緒にいて安心する」です。

　安心できる居場所が心の中にあることを求めてしまいます。
　一緒にいたら安心するって、言いたいし、言われたい。
　そう思いながら過ごしてきたのですけれど、あんまり言われたことないんです😢

　私と一緒にいれば安心すると思ってくれる人と一緒にいたいのです✨

　昨日、娘と2人でデートしたって記事を投稿しましたが、コメコ（コメダ珈琲）で話をしてる時に、パパは彼女を探そうとしてるって話をしました。

　その時に、もしパパに彼女が出来たらどう思うって聞いてみたんです。

　娘の返答は「嫌や。邪魔する」でした。

　普段、私のことで「嫌」って言うことが全くない娘から、それを聞いた時に、ちょっと泣けてきました。私はなんて自分本位で情けないんだろうと思いました。

　私の娘は、小さい時から人の感情をとても観察しています。反省しているのですが、私たちがよく喧嘩をしていたということもあり、とても繊細です。

　私の幸せを願ってくれているとは思いますが、正直に嫌だと言ってくれたことに、とても心が動かされました🥹

　探さなくてもいいか。
　娘が愛情を必要としてくれている間は。
　今、私が出来ることをしたい。　

　いつか娘も大人になり、成熟した時に親離れすると思いますが、愛を必要としてくれている時は、それに全力で応えたいと感じました。

　子は親を選ぶことはできませんから、せめて出来ることはしてあげたい。
　こんな私にでも愛を欲してくれている。たいせつにしたい。

　そのため、彼女を探す私のアドベンチャーは、早くも３日目で終焉を迎えました✨

　あとは、ゆっくりとアドベントカレンダーを通常運転で楽しもうと思います。

　愛を求めているうちは応えてたい。それは、親にしか出来ないことでもありますし、娘の今後の人格形成に大きく左右することにもなるでしょう。

　しかし、それよりなにより、私自身が後悔したくないからです。
　どんなことがあっても、精一杯やりたいから。でないと、自責の念しか残らなくなるから。自己満足だけど、それぐらいしか出来ないから。

　ただ…
「パパ、嬉しい🥹クリスマスの日に一緒にご飯食べに行こうね🫶✨」と言ったら、「うーん、それは、ちょっと🙄」と断られてしまいました…

　なんでやねーん🤣

　通常運転に切り替えて、明日に続く👋

愛はきらめきの中に（意訳）

朝日に包まれながら　きみの瞳を知る
土砂降りの雨の中でも　きみが触れてくれていると感じている
きみが離れているとき　ずっと
もう一度腕の中にきみを感じたくてたまらない

そして夏のそよ風に乗って　きみはやって来る
きみの愛でぼくを暖かく包んでくれる
でもまた　そっときみは去っていくんだ
ねえ、ぼくに教えてくれないか

きみの愛はとても深い
きみの愛はどれだけ深いのか？
本当にどれだけ深いんだろうか？
きみの愛を心から理解したいんだ
ぼくらが暮らすこんな不条理な世の中で
ぼくらは引き裂かれそうになってる
周りがぼくらを放っておいてくれたら
ぼくら二人は　お互い一緒にいれるのに

ぼくはきみを信じてる
きみは僕の深い心のドアを知っている
ぼくが真っ暗闇の中で過ごした時間にとって　君は唯一の光だ
ぼくが落ち込むとき　救世主はきみなんだ

ぼくがどれだけ気にかけているか　きみは考えもしないだろう
ぼくの心の奥底を知って
本気だと分かったら　その時は
どうか教えてくれないか

きみの愛はとてつもなく深い
きみの愛はどれだけ深いのだろうか？
いったいどれだけ深いんだろうか？
ぼくは本当にきみを知りたいんだ
ぼくらが暮らすこんな不条理な世の中で
引き裂かれそうになっている
世界がぼくらを放っておいてくれたら
ぼくら二人は　お互い一緒になれるのに

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