図書館司書過程終了とりあえず雑談
スクーリングが終わった。これにて短大生生活終了。図書館司書過程が終了。単位取れれば晴れて司書資格がもらえる。
図書館司書を目指したのは何となく行った母の一言。
「あんたは本好きなんだから図書館とか似合ってるんじゃない?」40過ぎてから言うなと思いながらも「確かに」と思うところもあり、日常生活が暇すぎて退屈していたので単位を取っていくことにした。
1年で全単位とることもできたかもしれないけれどスクーリングの日程的に仕事を休めなかったので1年半の履修となった。正直、接客の図書館サービス概論や児童サービス論、図書館概論などは面白かったが、情報組織をする分類などは苦手だった。情報組織資源論や図書館情報技術論は文脈として学習してもあまり好きではない感じでした。日本十進分類法の分類番号を付けるのなんてほとんどトンチンカンな番号降ってたしどうしようどうしようと思いながら、授業を受けた気がする。
それでも、レポートを書いて提出する作業が好きな自分はレポート科目だけは最初の4か月くらいで終えてから科目終了試験をちょこちょこ受けて単位を取っていった。
科目終了試験で酷かったのは、仕事が休めなくて仕事場のパソコンで受けたことがあった。正直良くないとは思いながらも、作業をしている感じで答えていった。3科目中2科目合格してたと思う。試験中に仕事が入ると仕事優先で片づけてからタイピングをした。試験時間は60分中20分もなかったと思う。やはり仕事をしながら学習をするのは大変だと思い返してみれば考えてしまう。
仕事場の駐車場の中でスマホで試験を受けたこともある。スマホだと小論文が難しくて指でタイピングをするものだから指が疲れて「これでいいのか?」と思いながら出社時間になったらテスト時間の途中でも提出。合格したりしなかったりしてた。
需要があれば、なんとなく覚えていることなら科目ごとに身バレしない程度に解説しようかと思います。
需要があればね。読者もほとんどいないnoteなので好きなことばかり書いてるし、需要があれば書こうと思います。
とりあえず、全部終わった!!お疲れ様でした!
ではでは。
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