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noteやってよかったこととでメリット、X(旧Twitter)読書垢のすごさ。

こんにちは。きょうもお疲れ様です。さて今日は何を書きましょう?ノープランもいいところです。noteをはじめてよかったことは、何か書く材料がなくてもとりあえず書き出すことができることにあるといえるでしょう。正直noteを書く前は、何を書こうかなと思ったりしています。しかし考えても出てこないときは、深く悩まないことにしています。

noteを更新することは義務ではないし、むしろ好きな時に自分の思いをここに書くということができていることが良いこととされます。

デメリットとはやはり、続けようという気持ちは少なからず出てくるということでしょうか?自分のためにというよりも、投稿した時に「おめでとうございます20週連続の投稿です」とかPOPがnoteから出てくるじゃないですか。

何がめでたいのかはわからないのですが、20週連続の投稿の記録をここで終わらせてもいいのか?という謎の義務感から、謎のもったいない感から今日もnoteに向き合おうかなと思うわけです。

note運営者の思うつぼにハマっている感じがします。しかし、無料で提供してくれているわけですから、別に有益な記事を書いているわけでもないし、それはそれで思うつぼでいいかなと思うわけです。

話は変わって、X(旧Twitter)の読書アカウントですが、「成瀬は我が道を行く」に#読了とハッシュタグをつけて、本の表紙の画像を載せたらいいねが230件くらいついていて、読書アカウントの皆様は読了した人に対して優しいのだなと思ったのと、「成瀬は我が道を行く」の人気の高さを思い知ることになりました。

近所の図書館では70人待ちという結果になっており、続編である「成瀬は信じた道を行く」も60人待ちと大変な人気っぷりを見せています。物語はまた、感想記事にしたいと思いますが、読書アカウントの威力はすさまじいものがあるのだと思い知りました。

世の中には読書が好きな人が山ほどいるんだなぁと驚きを隠せません。しかも、積読といって、買ってそのまま積んでおいておくという文化は「買う」という消費行動まで動かして経済を大きく動かす可能性を観ました。積読したあとは、実際に手にとって読むのでしょうが、積読するほどの財力をX上にて見せつけている人もおり、すごいなぁ。自分はそんなに本買えないなと思うばかりです。

本が好きな人は一か月15冊とか余裕で読むらしい。ということも衝撃的でした。自分は1か月に3冊くらい読めばいい方です。ずっと読書しているわけでもないですし。少しの空き時間に読むくらいなので正直10冊なんて無理です。

でも、本を読むことで異世界への扉が開かれてその価値観が自分に流れ込んでくる。本は異世界への窓だと知ると、もっといろいろな本を読んでみたい。と思う気持ちはよくわかります。

本日はnoteをやってよかったこととデメリット、X(旧Twitter)の読書垢のすごさについて少し振り返りの記事となりました。

ではでは~。

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