”歴史”から学んだこと
ワタシは歴史にはあまり
興味が湧かない人間だ。
なんだが、
最近勉強してるとある分野で
その教科書にその分野の歴史が書かれていた。
それを読んでて
初めて歴史を学ぶ意義を
大袈裟にも感じたのだ。
それは何か?というと…!
人間はいつになっても途上である。
っということ🤣🫠
何を今更?
と思う人が多いのだろうけど、
私は昔から、小さい頃から、
もう昔の人が色々やってきたんだから、
今更何かできることなんてない。
っと思う節があった。
大人になってから
諦めの境地でそう思うわけでもなく、
小さい頃からなぜかそう思ってしまっていたのだ。
だから、幼稚園ごろだったか、
小学校低学年ごろだったか、
よくこう思っていた。
昔の人は色々発見する余地があっていいよね。
でも今はもう”完璧”なんだから、
今更やれることなんてないさ、みたいな。
バカだって思うかもしれないけど、
実際そう感じてしまっていたんだから
しょうがない😂
夢も希望もないチビッコだったな。
ちゃんとテクノロジーだって
日々進歩、進化しているのに、ね。
さて、
そんな私が、
今勉強しているあることの歴史を見て
その時々に人間はベストと思うことを
やってきていて、
今ベストと思ってることも
100年後には
平成、令和のころは
こんな価値観でやってたんだねー
って思うんだろうな、っと。
その頃から比べたら
今は”成長”したのかな、っとか。
場合によっては、”後退”したってのも
あるかもしれないけど。
でも、宇宙の法則的には、
宇宙は拡大成長しているらしいから、
”後退”しているように見えるのもふくめて
”成長”なのかもな。
っと話がそれたけど、
その人間はいつだって途上である、
っと感じたことで、
今更ながら、
完璧を目指さなくても
その時々の自分が思うベストを
やっていけばいいんだな、っと
思えたのである。