知識からもサレンダー
年末年始が色々と怒涛でnoteからも離れてしまっていた。
ということで、またアウトプットしていくぞー。
さて、我が家には二代目のニャンズがおります😺
初代ニャンは、以前住んでいたアパートの部屋に、
2階だったにも関わらず不法侵入してきて(笑)、
しかもめっちゃ人懐っこくて、
そのまま我が家の住人となった子でした。
その子が肉体を離れ、どうしても猫と住みたくて
ご縁あって迎え入れた2代目ボーイズ(兄弟)。
このボーイズは、保護猫で某場所で保護されたのを、
当時住んでいた区にあったシェルターに預けられていて、
そこで出会いお迎えすることに。
前猫ちゃんも、本当に愛してやまなかったけれど、
どこかある意味独立した関係というか、
「あなたが勝手にウチに来たんだから」
という意識がありました。
しかし、
今回の子たちは、人間の諸々があって
猫たちが望んでいたかはさておき「捕獲され」、
知らぬ場所に連れていかれケージで過ごし、
その後また知らぬ場所に連れていかれ・・・
という、(大きな視点でみることを脇におくと)
彼らの意志が全くない状態で人間の元で今暮らしているわけです。
そのことから、私の中では、
うっすらと罪悪感がずーっとありまして、
そもそも人間苦手、人間怖いという状態だったので、
・猫たちを怖がらせてはいけない
・猫たちを健康にさせなければいけない
・猫たちを精神面でも肉体面でも満たしてあげなければいけない
などなどと、前猫ちゃんの時以上に背負っています。
「大きな視点で見ることを脇に置くと」となんで書いたかというと、
大きな視点では、すべてそうなるべくしてそうなったからです。
人間の意識では到底わからないところで、
全ては仕組まれているからです。
創造主の現れである私たちですが、
それは猫たちもそこらへんの虫たちも、
植物もモノたちも、地球も宇宙もすべてです。
そして、
その”知識”を得たところで、
「人間意識」で、「創造主意識」は理解できないんだ。
でも、大きな視点では、
すべてそうなるべくして起こったんだ。
というサレンダー。
このサレンダーがあると、
人間だろうと猫だろうとなんだろうと、
例えば、
体調不良が起こった
というようなことも、
それをどうにかしなくちゃ!
それをないものにしなくては!
それを取り除いてあげなければ!!
っと翻弄するのではなく、
まずは、
どうであれ、
イマ・ココでそれが起こった。
以上マル。
避けない、押しやらない、ありのまま
起こったソレ(例えば体調不良でもなんでも)を、
避けない、押しやらない、
つまり無いことにせず、
ありのままを受け入れる。
ありのままにくつろぐ。
そこから居心地が悪い感覚がきたら、
それとともに存在する。
まずは、この感覚を体得することだ!
っと、すぐに忘れる自分にエールを送る。
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