【2021年度版】外国株を持っているサラリーマンの確定申告やり方メモ
まず、去年のメモはこちら。
以降、e-Taxのアカウントとマイナンバーカードを持っている前提の進め方。
確定申告報告書作成開始までの準備
1.e-Taxにアクセス、e-Taxソフト(web版)へログインする。
https://www.e-tax.nta.go.jp/
2.個人→確定申告等の作成はこちら
3.作成開始
4.令和3年分の申告書などの作成→所得税
5.連携しないで申告書を作成する(楽天証券はまだマイナポータル連携できない/楽天ふるさと納税は連携できるが~6営業日かかるため。来年は早くやろう・・・)
【参考】後で見る
https://www.youtube.com/watch?v=I2wynAy67JM
6.マイナンバーカードでログイン→個人情報が表示される→申請書等を作成する
7.次へ進む
給与所得
源泉徴収票の通り入力
上場株式等に係る配当所得等
データで交付された特定口座年間取引報告書の入力(楽天証券はxml交付がないため)
※譲渡損益(じょうとそんえき):株式や不動産など、資産を売却(譲渡)した時に生じる利益や損失のこと。譲渡益をキャピタルゲイン、譲渡損をキャピタルロスと言う。
以下のアラートは無視してOK
寄附金控除
案内に沿って入力する
外国税額控除等
外国税額控除額の計算がお済みでない方
【参考】
住民税・事業税に関する事項
1 給与・公的年金等以外の所得がある方の入力項目→自分で納付
あとは案内通りに入力