枠をとっぱらう。
どこかで、人間は、考える時に、制限をかけてしまう。
世間的にはこれがベスト、とか
大学生だからこの髪型が、とか
理系だから大学院進学でしょ、とか
海外行ってたから、やっぱ商社。
〜だから、やっぱ〜でしょ。
これでは思考停止だし、枠に寄りかかりすぎている。
あなたは、何がしたいの?
純粋に何を叶えたいの、何がビジョンなの。
したいことを、すればいいじゃん。って思う。
別に、高校の先生なってから、宇宙飛行士目指してもいい。
高校を中退して、銀行員目指してもいい。
なんでも、あり。
〜だから〜、は、言い訳したい人に用意されたマジカル言葉。
枠をとっぱらって、考えると、なんだかワクワクする。
VRでスタンフォードの授業受ければいいじゃん。
給料はLINE Payでいいじゃん。
宇宙旅行は3泊4日。
自動運転の車で年越しパーティ。
なんでもいい。
たぶん、常識とか、世間が、とか、友達が、親が、そして社会に影響されすぎている。
もっと、自由に思考していいはずだ。
クレイジーでいいはずだ。
思考が楽しくないと、現実は楽しくならない。
だから、思考には気をつける必要がある。
思考が、狭まると、人生は狭まる。
活気もエネルギーもなくなる。
例のアレには、気づいたら、思考を、握りつぶされそうになる。
でっかく、広げてたアイデアは、米粒みたいになる。
でも、認識しておく。これは一事象に過ぎない。
彼らは、思考が、止まってしまっている。広がりがない。
誰かが設定した枠から、くぐり抜ける方法はある。
それは、まず自分を信じること。
自分の考えや、思考、行動を分析して、正しいことをする。
誰かが、自分の思考に入ってきて、邪魔をしていないか。
何を邪魔しようとしているのか。
なぜ邪魔をしようとするのか。
偵察する。
4月になり、学校が始まった。
新しく、学ぼうとしていることがある。
それは、考える技術を学ぶこと。
世界には、いろんな事象が起きる。
予期不可能な出来事も、楽しいことも、驚きも、なんでも。
それらを、正しく、見て、考えて、判断するために、
考える技術が必要。
どんなモノの枠も、スイスイと、すり抜けられる力が必要だ。
モノの流れ、動き、上下、左右、揺れ、音、くすみ。
判断できるような、力をつけようと思った。
たぶん今は、平面上でしか、世界を見れていないから。
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