自分の価値について
前回の記事に続くのですが、自分の価値について
考えたことを1つ。
わたしは、自分のことをあまり価値のない人間だと思っている。
実感したのは母の言葉。
「あんたには期待してないから。」
本心ではないんだろう。
わたしが傷つくとも思っていないんだろう。
小さいことから
「長女だから当たり前。」
「(手伝ったことが希望とそぐわないと)しなくてよかったのに。」
わたしは自分が
『何かをしないと人から褒められず』
『自分を犠牲にしないと相手に喜ばれない』
そういう風に思ってきた。
だから、人からのお願いは断れないし
プレゼントをあげることが多い(貢ぎ癖)。
『喜ばれるのが嬉しいからしている。』
と思っていたのだけれども。
人から嫌われるのが、評価されないのが怖いみたいだ。
この気づきを与えてくれたのは、縁JOYナース部で出会った
”はなさん”という方なんだけれど
一緒に考えてみたら
わたしが自分を犠牲にしなくても、
プレゼントを渡さなくても
一緒にいてくれる人はいるし、評価してくれる人はいる。
わたしがそれを素直に受け取っていかなきゃ。
自分の概念がちょっとだけ壊れた経験でした。