身体の不調と精神の関係
どうも、りおです。
311のあとから色々な思想を自分に取り込むために、ネット上で有名な人になるべく会いに行くように意識しているのですが、
共通する考え方があることに気付きました。
身体の不調は精神のバランスが崩れたサイン
どうやら物理的な原因だけではなく、
考え方の癖、自体に何か問題があるようです。
例えば私の場合は
定期的に皮膚のアトピー症状(幸いなことに顔には出ず、指だけが酷くなります)が出るのですが、
今回の症状は
「一人で自由に街を遊び回る」ことで劇的に改善しました。
1ヶ月ほど密かに悩んでいた手の湿疹、アトピー。
学生時代はステロイドを塗りたくってしまっていましたが、経皮毒だと知ってからは一切やめました。
熊本に住んでいた頃は質の良い糠漬けを管理していたおかげで、1年ほどアトピーとは無縁の、私にしては奇跡的な指を維持できました。
が、最近はまた荒れることも増えてきて。
やはりまた何か無意識に我慢しているからなんだろうな、とは薄々気付いてはいました。
ちなみにアトピーと精神の関係について、他の方の考え方や実際に症状が出ている子どもたちの様子を見ていると、ある仮説が立てられます。
過干渉されているとアトピーが出てくる
もしくは反対に
他人に放置されていてもアトピーが出てくる
つまりアトピーの症状は
適切な距離感で私をほどよく構ってよ
という、本人も自覚していない「意識」が及ぼす身体への影響なのではないかと思います。
以上は私個人の考え方で、
カタカナで表されるようなナンチャラ物質といった医学用語も思い付きません。
※そもそも医学的根拠、自体もこじつけだという説もあるそうです。確かに「もっともらしく名前をつける」だけの場合もありそうですよね…。
アトピーに関しては、衛生面や汗の問題、ストレスなどももちろん関係しているとは思いますが、この記事では心理的要因という側面から書いてみました。
よくいわれる、
あらゆる症状は身体からのメッセージだ
という考え方には納得します。
私の場合は、
我慢していた夜遊びを解禁して、アトピーには悪いはずのお酒を好きなだけ飲んでみたら、翌日辺りには指が完治しているというミラクルが。
解放感、がポイントだったんでしょうか?
アトピーに悩んでいて、
いつのまにか自分で自分を縛る癖がある人は、
よかったら私の経験を参考にしてみてください。
日頃の考え方自体が、
自分の体を痛めつけているのかもしれません。
心身ともにバランスがとれていること
これが「健康であること」ですね、おそらく。
最後に、
自分が落ち着く(冷静に物事を考えられる状態に戻る)までに試したことをまとめておきます。
・しんそう療法(整体の1種)で身体の軸を整える
・禁止していたものを解禁する(私は夜遊び)
・少しでも我慢していたことから離れる(実はモヤモヤしていた内容の仕事を減らしました)
・表現や創作活動をする(歌や小説など)
これでなんとか自我を取り戻したような気もします。
自分はおかしいのかもしれない、と悩んで病院に行く人も多いとは思いますが、
お医者さんは「薬を出すことが仕事」だということを思い出してほしいです。
症状や不安をさらけ出せば出すほど、
「投薬の標的」になり「金づる」となっていきます。
頼るべき相手は何も病院だけではない、ということを伝えたいのですが、上手くわかってもらえることを祈るばかりです。
結局は
立て直すのは
自分自身
医療費にかける5000円、
他のことに使ってみませんか?
では。
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