モデルのワークショップ
モデルのワークショップに後期から参加してみた!
1.ワークショップに参加したきっかけ
2.ワークショップに向かう内情
3.私が思い描いていたワークショップ
4.実際のワークショップ
〜ワークショップを受けてみて〜
5.まとめ
はじめにいいます。
このワークショップはすごい。
私はモデルの特別講師Daiskeさんのワークショップに参加させていただくことになりました。
私は9月に出演させて頂いた舞台で自殺したモデルの役をしました。
今までダンスしかしてこなかった私にとって挑戦でした。
本番。
人前でウォーキングをした時にふと感じました。
人にみられていること。緊張感と同時にこの空間を纏う感覚。照明により映し出される肉体。
ふつふつと何かが湧いてきました。
そして知りたいと思いました。
私がなれるものなのかと蓋をしていました。
けど一度やりたいと思った自分の本能に嘘はつけないな。と思い出演者の方に相談しました。
その方は親身になって話を聞いてくださりまた貴重なお話を聞かせていただきました。
そしてこれが後にこのワークショップに参加するきっかけとなりました。
本当にこの方には感謝してもしきれません。
内心バクバクでした。
どんなことをやるのだろう。
座談会のような感じだよと聞いていたものの
早速歩いてみてと言われたらどうしよう。
上から下まで見られて諦めなって突き返されたらどうしよう等。チキン炸裂しました。
まず何も知らないのに知らないことを当たり前のように会話してたらどうしよう。(これは実際当てはまります)→けどこれは見えない怖さもありますがプラスだと感じています。このワークショップの価値がどれほどあるのか。ということにも気付かされます。
とまぁ変な汗をかきながら地図を頼りに都内のあるところへと向かうのでした。
ついた途端そこにいる方々がとても神々しかったのです。何か今までと全く違う領域に入ってしまったといいますか…。
とにかくビビり散らかしてました。
モデルのワークショップときくと
・ウォーキングのレッスン
・ポージングの講座
モデルと言われて思いつくこと。想像ばかりですが。
不思議でした。
持ち物はノートとペンしかなかったからです。
本当に?と思いました。
ワークショップを受けてみて…
驚きました。そしてそれと共にここで学びたい。
と思いました。
モデル…。
その仕事の重みを感じました。
このワークショップをきくまでの私のモデルになりたいの思考はとても夢見ちゃんだなと感じました。同時にとんだ勘違いをしていだんだなと思いました。
モデルの戦略。
半年周期?モデルの段階別の戦略!?写真構成?等など。
モデルの現実的な一面。
こんな構築された戦略が人をモデルにさせるんだ!と感じました。
気持ちは一層強くなりました。
またワークショップの参加者を見て皆さんの雰囲気や纏うものに惹かれました。
見た目だけでない。中身にも意識を向けてる人たちなのだろうと。そして私もこの人たちに囲まれて学びたいと感じました。
しかし1番はDaisuke さんにであってこの人から学びたいと思ったこと。です。
モデルという視点でも人間という視点でも。
まぁDaisukeさんの鋭い言葉にもやはりビビり散らかしてますが笑。
それが厳しくも愛のある言葉なのだとすぐに感じました。
Daisukeさんについて…。
「仙人みたいな方だよ」
とワークショップに参加する前に参加するきっかけをくださった方から言われました。
今ではその言葉に確かに…。と思うことが増えてきています。仙人みたいな方です!
ワークショップに参加してみて…。
このワークショップはすごい。
モデルのワークショップと言われてもこの内容を行うのはこのワークショップしかないです。
モデルとなるための基礎部分って人としても必要な部分だと気付かされました。
そしてこれを知るのと知らないのでは天と地の差だろうと感じます。身につけていきたいです。
コツコツと確実に…。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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