〜あなたがいなくなった今も手を繋ぐ〜

Rion&Ringsの青山です。
このRion&Ringsをスタートしたのが2018年です。
4年間に本当にたくさんの出会いや、
ご依頼者様のエピソードをいっぱい聞かせていただきました。

その中で以前にご依頼者様の結婚指輪と似たカタチとして遺骨リングの製作をしました。
製作当時にご依頼者様からいただいたメールの一部をご紹介します。

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主人が突然亡くなってもうすぐ４ヶ月です。

初めて迎えるはずだった1月1日の結婚記念日は、
1年前のウキウキした日を思い出して涙がとまらなくなってしまいました。

娘は生後８ヶ月になりました。

1日1日成長していく姿を見ていて、本当に一緒にこの姿を見たかったな…と毎日思っています。

きっと近くにいてくれてるだろうと思います。

主人の結婚指輪はまだ新品のようにキレイで時が止まってしまいましたが、
この遺骨リングはあっという間に主人の結婚指輪より傷ついていくんだろなーと思っています。

わたしは今主人の実家に娘とお世話になっているのですが、家族みんなでお帰りー‼︎と指輪を迎えました。

これからは指輪をはめた手でたくさんたくさん娘を抱きしめたいと思います。主人も大好きな娘を抱き締めてる気分になってくれますように。

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ご主人様のことや、
ご依頼者様のこと、
娘様のことを思うと目頭が熱くなりました。

大切な人との別れは悲しく辛いことです。

そして何よりも家族の愛や温かさを強く感じました。
Rion&Ringsを選んでいただき、
本当にありがとうございました。

こうした気持ちになっていただけたこと、
もっと多くの人に知ってもらい人生の一歩となるきっかけになるといいなと思っています。

是非読んでいただきありがとうございました。