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精神的に辛い日もありまして

入院生活って誰でもストレスになると思いますが、リハビリして、自主練やって、それでも頑張れと言われることに疲れて、数日気分が沈んでいました。 何とか持ち直して、今のところリハビリも順調に進み、問題がなければ22日に退院出来ることになりました。 前日に出来なかったことが翌日には出来たりして、それがモチベーションアップに繋がったのだと思います。 今週は退院前の仕上げです。 杖を使って段差と坂道の練習と、杖なし歩行の練習をします。 病棟では杖なしで歩くことになると思いますが、外

    • 謎の青タン

      傷口の痛みは、いつの間にかなくなりました。 今は時々膝のお皿の下が痛みます。 とはいえ、これは痛くても動かさないと曲げに影響してくるとS先生に言われたので、先生も揉むし、自分でも揉んでいます。 治すための痛み、といったところでしょうか。 他にも痛いところがあります。 ふくらはぎです。 以前、パンパンに張っていたときは、張りゆえの痛みだと思っていました。 でも張りがおさまっても、ふくらはぎの内側が痛い。 何でだろうと痛みのあるところを見てみると、内出血をした跡だったのです。

      • リハビリ真っ最中

        膝上の腫れは引いてきたように思いますが、膝そのものはまだ腫れていて、傷口も時々痛み、突っ張り感もあります。 消毒した後が包帯から傷口を保護するテープに変わりましたので、20日から膝のお皿の下や、膝裏に超音波を当てて筋肉をほぐしていくのもリハビリの一環になりました。 膝曲げもそろそろ…ということで、うつ伏せでの曲げが始まりました。 座ってが一番曲がって、うつ伏せが一番曲がらないのは誰でもそうなのですが、すぐに傷口の痛みと突っ張りでギブアップです(泣) エアロバイクに乗って

        • 11月15日に再入院しました

          入院すると結構忙しいものです(汗) まだ傷口がかさぶたで覆われているので、毎日の消毒とリハビリ、自主練にアイシング…。 日曜日がきてやっと記事が書ける時間ができました。 今回も前回の入院でお世話になった理学療法士のS先生に担当していただきます。 私はこんなに腫れて痛いものだとは想像していませんでしたが、S先生は「想定の範囲内」だと。 えー、なら始めからこのくらいのことはあるって言ってくれれば良かったのに〜と思いました。  リハビリの内容としては、まず太ももやふくらはぎの筋

          明日、一旦退院します

          今、入院している病院では、月曜日から水曜日の間に退院していいと執刀医に言われたので、月曜日に都合のつく友人に迎えに来てもらうことにしました。 抜釘術前、リハビリに通っていた病院の理学療法士、S先生から「年末には帰れるように頑張りましょうね」と言われました。 私は心の中で「えっ?ただ金属取るだけなのにまた入院(転院)しないといけないの?週2回の通院リハビリでいいんじゃないの?」と思っていました。 実際に抜釘術を受けて、S先生の言葉は間違っていないと分かりました(汗) 正確に

          明日、一旦退院します

          抜釘術後2日目です

          11月6日0時から絶食、8時に薬を飲んでからは水分も摂れなくなりました。 そして洗面、歯磨きをして待っていると、看護師さんが点滴の針を刺しに来ました。 針がグググッて血管の奥まで入り込んできて、これが痛いって( TДT) 9時前に手術衣に着替えて、徒歩で手術室に向かいました。 背中から麻酔をかけられて、「こことここ、どっちが冷たいですか〜?」「こっちです」なんてやり取りをしているうちに気を失って、気付いたら病室に戻っていました。 手術時間は1時間半くらいだったそうです。 両足

          抜釘術後2日目です

          明日、プレートを取り出す手術です

          2022年12月6日、左膝の「自家培養軟骨移植術 (健康な自分の軟骨を少し切り出して、培養で大きくして、悪いところに移植する)」「高位脛骨骨切り術(わざとすね辺りの骨を切って、人工骨を挟んでO脚の矯正をし、プレートで固定する)」という手術を受けました。 だいたい移植した軟骨が硬くなるのに1年くらいかかるので、その頃に軟骨を覆っているコラーゲン膜を抜糸で取り除くのと、人工骨を固定しているプレートを外す手術をします。 術式を覚えていないので、後日修正をしようと思っています(説明書

          明日、プレートを取り出す手術です