初エントリーのドキドキをシェア！〜トレード躊躇の原因と対策まとめ〜

りお@FX勉強中

こんにちは、りおです！
実は「資金2倍トレーニング」宣言をしてから1週間が経つのに、まだエントリー回数がゼロという状態が続いてます…（汗）

せっかくチャートを見て「ここ上がりそう…？」と思っても、どうしても「失敗したらどうしよう」「お金が減ったらショック…」って気持ちが先に立っちゃって、結局見送ってしまうんですよね。デモトレードなのに、リアル以上にビビってる自分がいて、意外でした（笑）。

でも、そのあいだに見ていたドル円やユーロ円が想定通りに動いていたなんてこともあって、「あのとき入っていれば…！」とめっちゃ悔しくなりました。
そこで今回は、トレードを躊躇してしまう原因と、今後の対策をまとめてみました。これを読んだら、もしかしたらあなたも「私もあるある…！」って思うかもしれません。

なぜ躊躇しちゃう？私が感じた3つの原因

1. 「負けたくない」という気持ちが強すぎる

FXってそもそも損失リスクがある投資ですよね。デモとわかっていても、「ここで負けたら資金2倍なんて到底ムリ…」と考えてしまい、怖くてエントリーできなくなる。特に今は“半年間で2倍にしたい”という目標があるから、負けるのが怖い気持ちがいつも以上に強くなっているのかも。

2. まだ手法や軸が定まってない

移動平均線やストキャスティクスを使っているけど、「自分の中での正解」がまだない状態。

  • いつどこで入るのがベストなのか？

  • 損切りラインはどこが適切？
    など、判断基準に自信が持てず、結局タイミングを逃してしまうんです。

3. エントリー根拠が浅い

「なんとなく上がりそう」は感じても、「なんで上がるのか？ どのラインを抜けたら強い？」といった明確な理由づけが弱いと、怖くて踏み出せない…。つまり、根拠が薄い＝自信が湧かないという悪循環にハマってる感じです。

今後の方針：ライントレードで軸を作る！

そこで、私がまず取り入れてみようと思ったのが、ライントレードです。具体的には1時間以上の時間軸で機能しそうなライン（サポートラインやレジスタンスライン）を引いて、そこでの攻防をチェックしてからエントリーを狙う方法を試してみます。

  1. 上位足（1時間足・4時間足）で主要ラインを確認

    • 高値・安値・トレンドラインなど、チャートを見て「ここは意識されそう！」と思うラインをしっかり引く。

  2. ライン付近でどう動くかを観察

    • 反発して跳ね返るのか、ブレイクして勢いづくのか。

  3. 下位足（15分足・5分足など）でエントリータイミングを探る

    • 実際にエントリーするのは、ライン付近のローソク足の形状や、移動平均線・ストキャスティクスなどのサインを参考にする。

こうすれば、「ただの思いつきエントリー」→「明確な根拠のあるエントリー」 に近づけるはず…！
少なくとも「ここで入った理由は〇〇ラインで反発したから」「ここをブレイクしたら損切り」みたいに、軸を持ってトレードできるので、怖さが少し減るんじゃないかな〜と思っています。

躊躇対策：私なりの4つの工夫

1. エントリー＆損切りルールを事前に決める

  • 「このラインを明確に抜けたら損切り」 と先に決めて、ロット数を調整しておく。

  • たとえば1％ルール（損失額を30万円の1％=3000円以内に抑える）に合わせてロットを計算すると、「もし損切りに引っかかっても3000円だし…」とメンタル的に入りやすい。

2. 週1回は“エントリー必ず1回”の目標を立てる

  • たとえ“ちょっと微妙”だと思っても、ラインに近づいてきたら試しにエントリーしてみる。

  • デモトレードの特権は“失敗してもリアル資金が減らない”ことだから、今のうちに怖がらず回数をこなそうと思います。

3. エントリー後の“感情メモ”を取る

  • 「怖かった？安心感あった？どんなインジケーターを見た？」など、サクッとメモを残すだけでも、後で振り返りやすい。

  • 自分の心理を客観視する習慣をつけると、次回同じ場面で同じ迷い方をしにくいかなと期待してます。

4. 結果に一喜一憂しすぎない

  • 仮に損切りになっても「設定ルール通り動いたならOK！」と自分を褒める。

  • トレードプランをきちんと実行できれば、それはもう成長の一歩。結果はあくまで後からついてくるもの、と割り切って楽しむつもりです。

次回予告：初エントリーします！

次こそはライントレード＆1％ルールで、実際にエントリーしてみようと思います。

  • どのラインをどう引いたか

  • どんな根拠で「入り」と「やめ」を判断したか

  • 結果どうなったのか（利確or損切り）

などなど、リアルな振り返りを次回のnoteで報告予定！
「JKトレーダーがついに初エントリー!? 一体どうなるんだ…！」と自分でもちょっとワクワク＆ドキドキです（笑）。

まとめ

  • 躊躇の原因は「負けたくない気持ち」「手法の軸が不明確」「根拠不足」の3つが大きい。

  • 対策としては、ライントレードを軸に「エントリー＆損切りルールを明確化」して、今は失敗を恐れず試すことが大切。

  • デモトレードでしかできない“思い切った練習”を重ねることで、リアルトレード解禁に向けて自信をつけたい！

というわけで、次回はもう少し“実践編”に踏み込みます。これを読んでいるあなたがもし私と同じように「怖くて入れない…」と悩んでいるなら、ぜひ一緒にライン引きを試してみませんか？ そして少しでも迷いが減ったら、ぜひコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。

それじゃあ今回も読んでくれてありがとうございました！ 次の投稿では、初エントリーの結果報告をお楽しみに。またね～！


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