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【学生起業】18歳で起業して良かったこと

こんにちは、梨央です!
株式会社を設立したのは19歳ですが、事業を始めたのは18歳の時です。
18歳で起業したメリットはありますが、まだそんなに恩恵を受けているとは感じていません。

ですが、現在の19歳の時点で感じているメリットやデメリットをお話ししていきたいと思います!


起業したきっかけ

僕が起業したきっかけは、中学生の時にせどりを始めたことです。
せどりと言うほどは稼いでいませんでしたが、お小遣い稼ぎくらいは稼いでいました笑

具体的には、不用品の販売代行をしていました。
当時中学生だったので周りの友達はスマホを持っている人は少なかったし、メルカリも今ほど普及していなかったので、僕が友達から不用品をもらったり安値で買い取ったりして販売を代行して手数料をもらっていました。
稼げた額は少なかったですが、ここでせどりの基礎を学べたと思っています。

メリット

  • 若い時からビジネスに触れられた

  • 経営者との交流ができた

  • リスクが少ない

  • 話のネタになる

メリットをまとまるとこんな感じです。
現時点で起業して良かったと思えることは、この年齢でビジネスについて勉強できていることが大きいです。
早いうちからビジネスリテラシーを身につけておくことは、今後に絶対生きてくるだろうと思っています。

事業を行っていると言うと経営者の方と繋がることができるようになりました。
若いから注目していただけることが幸いにもあるので、交流会的な場に誘っていただけた時は参加するようにしています。
同年代の起業家がいると仲良くなれますし、若い起業家はアツい人が多いので楽しいです。

次に、学生のうちはリスクが少ないということです。
社会人に比べると、大学生は仕送りや奨学金などで生活が担保されていることが多いので事業が傾いても、生きてはいけます。
学生のうちにたくさん失敗していって経験を積んでいきたいと思っています。

そして、話のネタにもなります。
やはり学生で事業をしているのは珍しいので、自己紹介で覚えてもらいやすかったりします。
事業をしていると言うだけでアイデンティティになるので、趣味がない人は学生起業がおすすめです。

デメリット

  • 資金が少ない

  • 人脈がない

実際に感じたデメリットもまとめてみました。
やはり学生起業は資金問題が直面しがちですね。

融資、借入はできにくいですし、貯金は少ないことが一般的です。
奨学金をぶち込むこともできますが、僕は貯金を資金にしました。
実家が太い人は、親から資金をもらっている人が多いですね。
というか学生起業家は親のお金を資金にしている人が周りには多いです。

次に、人脈がないということです。
これは同年代の友達ってより、事業に関連する人脈のことです。
同年代の友達が多くても学生時代はあまり事業に対しての恩恵はないと思いますし、実際僕も感じています。
(損得で友達を選んでると言うわけではないです笑)

社会人経験がある人は、周りも社会人がいるので取引先や事業運営の仲間にしやすいですが、学生だと周りに事業をしている人がいないので、人脈を伝って事業を拡大しにくいです。

まとめ

学生起業したことによるメリットやデメリットはどちらもありますが、個人的にはメリットの方が大きくて、事業していて楽しいです!
事業のことで頭を抱えて病みそうになる時もありますが、色々考えさせてくれて成長できているのかなと思います。

これからも事業を大きくできるように頑張ります!
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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