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【ギフテッド教育】「個性」との向き合い方

ご覧いただきありがとうございます!
ネクスクールのリョウです。

今回も前回に引き続き、ギフテッド教育についてです!周りに合わせる事が難しい個性との向き合い方を考えていきたいと思います。

  1. 「常識」を押し付けない
    我々に取っての「当たり前」や「常識」は子どもたちにとっては違うことが多いです。特にギフテッドの子どもだと、得意なことと苦手なことの差が激しい場合が多いです。だからといって「なんでこんなこともできないの?」と思ってはいけません。
    得意、不得意を受け入れてあげてください。

  2. 苦手を相手にしない
    世の中は段々と個性を受け入れて得意を伸ばそうという考え方が浸透して来ています。ですので苦手を克服することを優先的に考えるのではなく、得意を伸ばすことを考えることでのびのび成長できるでしょう。

親や先生がしっかりと個性を受け入れてあげて、温かい目で成長を見守ることが大切です。
ギフテッドであろうがなかろうが、社会が変わっているので子育て・教育も変化していかなきゃいけないですね!

今回もありがとうございました!
次回もお楽しみに♪

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