私の辛かった時期

私も辛かった時期のこと話してみようかな。


大学が決まったあとのことです。
読んでてイライラするかも知れません。笑
ご了承ください。

それでも大丈夫な方はお付き合い下さい。


まず、大きな声で言うことじゃないんだけど、
私の母は心臓に疾患を持っていて
吐き気とか咳とかを常にしてて
息をするのも辛い時があるみたいです。

心臓に疾患を持っているのがわかったのが
自分が中学3年生の時。
何度か入院もしてて
今は少し落ち着いていて
家にいて、薬を飲み続けています。

私が人生で1番辛かったのは
ちょうど大学の推薦が通って
志望動機とか書いたり面接を受けて
合格を貰った頃かな?

当時かなり母の体調が悪くて
ずっと母のこと気にかけてたんだけど、
それと同時に自分が大学生になるんだって
決まった時すごく不安になった。

たくさん不安なことが重なっちゃったんです。


まず、学費。
4年間で約500万とかかな。

私は専門学校に通うほど、
やりたいことがまだ見つかってなくて
4年間の中で見つければいいかって
軽い気持ちで決めてしまった。

学部を決めたのも高校の先生からおすすめされた学部。
ちょうど現代文と古典の成績がよかったから。



改めて考えて

"やりたいことが見つかっていない私に
500万も払ってくれる価値があるのか"

"おすすめされたから、行っとくかみたいな
浅はかな考えでちゃんと学べるのか、身につくのか"

"教師になりたい訳でもないし、本書きたい訳でもない
日本文学を学んで今後の私の人生に役に立つのか"

"4年間のうのうと大学に通っている中、
父も、病気持ちの母も私と弟のために
学費を稼いでくれるのにこんなんでいいのか"

"病気持ちの母が私のために
学費を稼いでくれているせいで
また身体を壊して入院して、
縁起でもないけど
最悪の場合になったらどうしよう"

"なんで私のお母さんが苦しまなきゃならないの"

とか色々考えちゃったりした。

弟も私と同じ年に高校受験で落ちちゃって
兄弟2人で私立だったんだよね。


入学金とか授業料払わなきゃ行けない時に
本気で入学辞退していまから就職探そうかとも思った。
この学費を母の入院費にしたほうが
ずっといいじゃないか

夜、息苦しくなって吐きそうになったり、
訳も分かんないままずっと泣いちゃったり。

いわゆる不安になりすぎて
マイナスのことしか考えられなくなってしまう。

私は小中高全部徒歩で行ける距離だったので
はじめての電車通学。

今まで電車通学してた人は
これ聞いてほんとに笑っちゃうかもしれないけど
目の前の人が飛び降り自殺してしまうかもしれない
私が真後ろにいたら押したと思われるどうしよう

とか(笑)

大学の講義についていけなすぎて
単位取れず留年してしまい、
余分に学費を払わなきゃいけなくなってしまうかもとか

今考えたら事故に遭遇するなんてありえない確率だし
自分のクソ真面目な性格を分かっているのにも関わらず
ありえないほどマイナス思考になってしまっていた。

父も母も4年制大学には行かなかったので
実質自分が初めて。

何もかも、単位の仕組みやら卒業条件やら
履修?レジュメ?とか全然分からない。

私の悪い癖でもある、
調べても本当に合ってるのか?と不安になり
同じことを何度も何度も調べちゃう。

朝の5時くらいまでずっと携帯を離せない。
それが毎日。しんどかった。

正直、大学生活に慣れればこの不安は
絶対こんなに考えなくなるなんて分かってた。
でも高校卒業まであまり学校に行かなくなってから、
バイトとちょっと友達と遊ぶくらい。
圧倒的に一人の時間が増えてふとした時に考えちゃう。


そんな辛かった時期から
もうすぐ1年くらい経つのかな?

今は狂ったように学費調べたり、
不安で寝れなくなったり
訳もなく涙が出たりするのはなくなった

もちろん時間が経ち少しずつ慣れたからもあると思う

でもわたしは友達のおかげだと思っている。

入学してすぐ自分に友達が出来た。
その子も大学生活が不安だったみたい。

2人で辛いこと打ち明けて、
春季、秋季。2人3脚で頑張ってきた。

課題一緒にやったり、学食一緒に食べたり。
不安なことは必ずLINEで確認したり。

初投稿の自己紹介の時、
一人の時間が好きと言ったけど
やっぱり自分は友達がいないと
不安になるんだと強く感じた。

助けてもらわないとダメなんだ。

また、高校の友達も
私のことを気にかけてくれて
毎日のように電話した。

2人で泣きながら卒業したくないって。

それとリンクするように
私の大好きなバンド、SPYAIRが
「轍~wadachi~」をリリースした。

この曲に私は本当に救われた。

「涙していたって 苦しくたって
離れていたって 忘れないで
いつになったって どこにいたって
独りきりじゃない」

このフレーズにどれだけ励まされたか。

卒業して新しい環境になっても
私には友達がいてくれる。

泣いても、苦しくても、毎日は会えなくても。
私を支えてくれる友達がいる。

独りきりじゃない。

いつでも私の希望です。
ありがとう。SPYAIR。



ここまで読んでくれてありがとございます。

終着点が分からず無理やり終わらせてしまいました。
言いたいことがまとまらず、変な文かもしれません。

あー、この人にはこんな過去があったんだなー
程度に読んでください。


これからも勉学に励み、
必要経費はなるべく自分で稼ぐ。


必ず親孝行できるように。


自分を支えてくれた
友達を支えられるように。

少しづつでも成長できるよう、
日々努力したいと思っています。

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