今回は、加配保育士としての私の一日を書いていきたいと思います。 現在は主に3歳児クラスを担当しています。 特にASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)の傾向があると診断された子が多く、外国籍で日本語のコミュニケーションが難しい子、身体にハンデを持った子を担当することもあります。 担当の子どもへの関わり方の方針については、保護者、担任、他の加配保育士、公認心理士などと連携して話し合いながら日々の保育の中で様子を見ながら調整したりしながら進めていきます。
今回は、私が担当している「加配保育士」についてお話ししたいと思います。 加配保育士の具体的な役割や仕事内容については、まだ知られていないことが多いかもしれません。 この記事では、加配保育士がどのような存在であり、どのようなサポートをしているのかをご紹介します。 1.加配保育士の役割加配保育士とは、特別な支援が必要な子どもたちに対して、より個別的なサポートを提供する保育士のことです。 通常の保育士に「追加」で配置される保育士を指します。 加配保育士はその子どもに対して、適切
はじめまして。 ずっと気になっていたnote。 文章力に自信がなくて手を出せずにいました。 気づけば三年が過ぎ、『noteをはじめて3周年記念』のバッヂを獲得… 年齢的な節目も近づいてきたので、思いきってnoteを始めてみる次第です。 現在、子育てをしながらパートで保育士をしています。 日々の保育や子育て、気づいたことや学んだことを気ままに綴っていきたいと思います。 自己紹介 新卒で営業職に就きましたが、結婚、転居を機に退職。 「保育園落ちた日本◯ね」という言葉が流行