止まない雨はない。などとその気になっているお前の姿はお笑いだったぜ
ブロリーMADばっかり見てるからこんなタイトルになっちまったわ←
前回、この1年悪夢のような日々だよなと、次から次へと襲いかかる問題に直面して落ち込んでいました。
思えば、翻訳家になりにドイツに来たわけではないのに、翻訳が収入の7割を占めており、サイト制作にいたってはめったに来ないから、その間を繋いでいた、という状況でした。
これはドイツにいるときだけではなく日本にいたときもでした。
仕事ないときは、派遣とかで働いてたな。SESしてたほうが儲かってたわ…なにやってるんだか、過去の俺よ…
そんな、「時々しか来ないもの」でサイクルが回せるわけでもなく、本当に日本に帰国するのであれば、毎月860ユーロ(予算や生活費合わせて追加で2600ユーロ以上)は3ヶ月で稼がないといけない。Minijobの上限は確か528ユーロぐらい。
…無理じゃね??????
これ、次の面接死ぬ気で頑張らないと死んじゃいますね。翻訳会社はちなみに大体2ヶ月後に払うみたいなの多いので、一気にプラン崩壊するので、フリーランスの続行は無理です。別に何もしなかったわけじゃないんだが、いま下手に予定をいれると全て狂うので、働けないというか…一つ一つ結果を待つしかない→しかし次々に遅延させてくるからジワジワと金銭的に追い詰められるという有り様…
健康保険やめたら詰むらしいから、流石に思いとどまった。だけどそれも払わないといけない。
踏み倒されたドイツのお金が2500ユーロ(5500ユーロのうち3000は去年ディレクターが出してくれた。もちろん生活費に消えたので手元にない)だから、それさえ来てくれれば楽なんだが、まあ無理だろ…
それに、税務署からの還付金もいつなのかさえわからない。だからその期待値さえ当てにならない。
止まない雨はない。なんて言葉がありますが。この1年ずっと降りっぱなしだし、何なら嵐だし、もっというと天変地異なんですけど…
人生の天変地異だわこりゃ…
言葉がうまく話せなくてもそこそこやれて技術もあればよく、職種によっては病欠の扱いをうまく利用して休んでる人もいるそうだ。なんならうちの遊んでる某ゲームもバグだらけで、そんなバグだらけなゲームでお金稼げているわけで。
なんか、真面目にやってるのが馬鹿らしいです。とはいえ、どうすればいいのかわからないわ…真面目に不真面目というか…
翻訳で7割の収入だったという前提条件に立ち返って今後どうするか考えようと思います。3割を10割にするとか、普通に考えたら現実的ではないですもんね。馬鹿だわ。もし日本帰ったらまずは知人に問い合わせるのはもちろんだがSESを考えますわ。とはいえその前に2600ユーロどこから…
なんでやめたかというと、翻訳をやればやるほど技術の力量も経験値も落ちていくんで不利だからなんとかしたいとずっと思ってたんですよね。それで、翻訳のプロと言われるようになって、この悪循環もう無理、となりました。翻訳の分量を減らすにしてもUrgent Urgent Heads up Heads upとうるさく、休む暇もないという極端さ…だから翻訳やめたのに待ってるのは死のみです…なんだこれは…
火曜日本番なので、死ぬ気で頑張ります。