Rio

ポケモン好き。趣味でイラストを描いたりしています。2024年11月6日までドイツ。日本…

Rio

ポケモン好き。趣味でイラストを描いたりしています。2024年11月6日までドイツ。日本に本帰国。

最近の記事

本帰国まで2週間を切った

久々の投稿です。 あれからどんどん準備が進んで、日本に届ける荷物を明日配送する予定です。撤退は大変みたいなのを聞きますが、引っ越しがもともと多かった自分は余り物を持たないようにしているためか、そんなに大変に感じていないのと、「税理士と地雷案件からの支払い以外」はスムーズに進んでいます。 こっちの方向だったんだなあと。若干遅延かかったので遅かった感じはありますが、早すぎても不完全燃焼だったので。やりきったうえで諦めた。それが一番潔いなと。 ただ、これまでのストレスがひどすぎて反

    • 本帰国に向けて

      久々の投稿です。 人生詰んでる感じが凄くあってもう書くことと言ったらグチぐらいしかなかったので、そんなもん書くぐらいなら自分と向き合おうと放置してました。 税理士が2021年分を提出し忘れ、税金の還付金でその場をしのごうとするもすべて相殺されてしまい、何も払えない状態で無理ゲーすぎました。 そのためさすがに親に相談。何度も話し合った結果、親からお金を借りるが、これ以上はただの泥沼なのでさっさとドイツ撤退となりました。 税金関係は日本の場合1月1日にどこにいるかが大事になるの

      • 独り言

        躁鬱なんか?と思うぐらい気分のアップダウンが激しいこの頃。 税理士からのメッセージが来るだけでもう憂鬱です。や、ちゃんと仕事してもらってるのはいいんだけど、国からの税金の請求が怖すぎる。3年分ですよ?しかもそのうち2年分は税理士が忘れたり先延ばしにした結果しわ寄せが来てるんですよ、お金のない時期に… なんでこんな落ち込むんかなあって自分自身と向き合ってましたが、正直わかりません。一つ言えるのは「コントロールできないこと」まで背負い込んでる感じはあると思う。それがポジティブな

        • 税理士の雑すぎる対応と就活不採用

          前回こんな感じでもう賭けるしかない状況でしたが、結論、面接落ちました。 じゃあ、もう仕方ないから本帰国に舵を切ろうと思った矢先、税理士から2022年と2023年の確定申告が終わったからと1000ユーロ以上の請求が来た。2023年はともかく、2022年を今更終わらせて一気に請求?ふざけんなと思いつつ、分割できるらしいので1000ユーロ以上の請求を軽くしてもらいました。 そしてその後2週間経ったときぐらいでしょうか。 「2021年の確定申告をしていませんでした。遅延金はこちら

        本帰国まで2週間を切った

          祈るしかない

          37年生きてきて、今最大のピンチかもしれない。これまで似たことはあったけど、日本で。でもそれとは比べ物にならない。 ビザで仕事の範囲が制限されている、唯一の救いはミニジョブの許可はあること。まだ面接の返事は来ていない。 一応この先の最悪な状況に備えて、ミニジョブ検索できるようにアプリにログインしてみたら、数年ぶりで、その間何もしてないのに凍結されていた。問い合わせても「問い合わせ多数につき通常よりも返答が遅れます」と自動返答が返ってくる始末。これ不当BAN祭りされてね???今

          祈るしかない

          失敗への恐れを持ってないと思ってたら人一倍持ってたかもしれないという話

          最近まで、失敗が怖いって自覚したことありませんでした。 失敗?そんなのいいからとにかく踏み出す!!と、昔の自己啓発スタイルさながらに、20代はひたすら突っ込んで行ってたので。 前回の投稿から、雨が少し止んできた気がします。 失敗が怖いっていう感覚をずっと「抑圧」してきたんだと思います。気づかないレベルで。 前回の、「ドイツへの執着」に引き続き、2つ目の「落ちていったかもしれないもの」です。やー、まだ怖いと思うかもしれないけど、次はちゃんと観て受け容れていきます。 枠を飛び出

          失敗への恐れを持ってないと思ってたら人一倍持ってたかもしれないという話

          止まない雨はない。などとその気になっているお前の姿はお笑いだったぜ

          ブロリーMADばっかり見てるからこんなタイトルになっちまったわ← 前回、この1年悪夢のような日々だよなと、次から次へと襲いかかる問題に直面して落ち込んでいました。 思えば、翻訳家になりにドイツに来たわけではないのに、翻訳が収入の7割を占めており、サイト制作にいたってはめったに来ないから、その間を繋いでいた、という状況でした。 これはドイツにいるときだけではなく日本にいたときもでした。 仕事ないときは、派遣とかで働いてたな。SESしてたほうが儲かってたわ…なにやってるんだか

          止まない雨はない。などとその気になっているお前の姿はお笑いだったぜ

          この最悪な一年も夢だったらいいのに

          今回は書きたいことをつらつらと書くからタイトルは最後に決めるかもしれない。 齢37の男性ではありますが、厄年は数え年であと4年後のはずなのに、まるで厄年のような日々です。 今年はWGの住人に絶版になってるマグカップ壊されてゴミ箱に捨てられたことから始まり、支払い未だに踏み倒されてたり、仕事が決まらない、ジョブメッセのためにオランダ旅行に行ったらひどい目にあったり、ああ、犬も歩けば棒に当たるではないですが、アジア人歩けば差別を年に1度は受けるみたいなこれまででしたが今年は何度も

          この最悪な一年も夢だったらいいのに

          わかってても怖いものは怖い

          税理士から1350ユーロの請求が来るってなるとね、流石に軽くパニックになります。怖がると本当に私って、イメージすると臆病な猫がシャー!って威嚇するようなところあります。。◯す気ですか?どうやって生きて行けと???ってなりますもん。 後々話を聞くと、分割払いが流石にできるそうです。 そういう大事なことは早く言って!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。何分割かはわからないですが流石に2分割とか、分割単位大きいほど鬼じゃないことは祈りたい。請求書が来てからオンラインで調整するそうだ。 怖

          わかってても怖いものは怖い

          9月まで就活。それからは

          2022年の確定申告を今更終わらせたのに2023年はものすごいスピードで終わらせた税理士さん、1350ユーロ請求してくる。マジで無理だって言ってるんだけど…面接が何度も自己都合で延期になり、これじゃあ日本に本帰国か、ドイツに居るか8月下旬に決められないじゃん!!!全員自己都合ばかり、じゃあこっちの都合は???ってすごくイライラしてました。色々と重なってもうどうしたものかと思ってたらふと、また穴に落ちてたなと気づきました。ちょっとこれ、あまりにも依存しすぎたかもしれない。自分軸

          9月まで就活。それからは

          長い間穴に落ちてた

          ※この投稿は著者の心象に対してつらつらと書いてるだけの散文です。 日本に帰国するか、就職採用されるか。どちらかの2択になっていて、まあでもなんだ、日本の本帰国になりそうかななんて思いながらも、今日はひたすらダンバルのコミュニティデイをガチった。 今日はお祭りだったようだ。出店が並んでいた。Spree川の川辺にある土手?の階段には、たくさん人が座って談笑したり、川を眺めてたりしている。ボートやカヌーが流れ、少しひんやりとしている夕暮れ時、もう秋も近づいてきたんだな。この光景

          長い間穴に落ちてた

          確定申告完了

          ドイツの確定申告は8月。2023年分のデータを集め終わったので税理士に丸投げしました。たった4桁の数字をどこに入れればいいのか、税理士がいないときは誰も教えてくれなかったので、プロに任せるのが一番だと。 2022年の確定申告の処理が完了したようでメールを頂く、550ユーロの還付金が見込まれると教えていただいた。そうか、それだけもらえるなら、少しは助かr 結果来たのは15ユーロでした 何だよこれ。。。30分の1よりも少ない。。。プロってすごいね。なんなんだこれは。本帰国の

          確定申告完了

          就活ファイナルラウンド1

          さっき終わりました。 結論から言うと「ドイツのAgentur経験したことがある人じゃないと今のポジションは受け付けていなくて、フリーランスしか経験がない人は先に進めない」とのことで「プール」にいれることになった。またプールかよ。 ただ正直な話、もうお金ない。今月いっぱい予算が500ユーロ下回ってるんだよ。月末に追加ではいるけど9月生き残るので精一杯。待てません。 Alles klarといってもうスルーしようかと思ったが、どうしたい?と聞いてきたので正直に行った「正直、仕事見

          就活ファイナルラウンド1

          初ホームシックなドイツ7年目

          私の親は転勤族で、小さい頃から引っ越しが多かった。小学校2箇所、中学校3箇所で過ごしました。主に九州ですが、それ以外のところにも物心つくまえにも住んでいました。そんな事もあって大体5年以内に引っ越しする事が当たり前で、地元という感覚も出身という感覚もありません。強いて言うなら生まれた福岡が地元的な感覚に近いかもしれません。とはいえ友だちがいるわけではありませんが。 そういうわけで、引っ越したあとの悲しさはあっても、切り替えざるを得ないみたいなのが当たり前だったからか、ドイツ

          初ホームシックなドイツ7年目

          最後の就活とコイントス

          昨日ついにストレス爆発してしまいました。いや、今でも昨日のことで思い出すと腸が煮えくり返る。 気持ちがもう本帰国に向いている気がします。もういいよ、理解ったよ。俺の負けだ。 ただ、来週、8月12日の週に面接が2本あります。それを、ドイツの最後の就活にしようと思います。 最近「移民はでていけ」と道端で突然怒鳴りつけられたり、差別表現食らったりバカにされたりが増えてきたなって思います。これはもう「サイン」なのかもしれません。これまでは年に1度ペースだったので耐えられたのですが、

          最後の就活とコイントス

          曖昧なまま過ぎた1週間

          生活保護の申請を勧められ、乗り気がしないまま提出した7月下旬、8月頭にジョブセンターから通知が来た。生活保護を受け取ると、ジョブセンターは外人局に通知する義務が発生し、フリーランスビザ、消えるか、短縮されるかもしれません。なのでよく考えてくださいと。 フリーランスビザが消える可能性があることは、もう前々から聞いていた。なので乗り気ではなかった。勧めてきた人にこの話をしたら、案の定知らなかったようだ。色んな人からこういうことは聞くが、永住権もってる人は本当に、移民で制限の多いフ

          曖昧なまま過ぎた1週間