曖昧なまま過ぎた1週間

生活保護の申請を勧められ、乗り気がしないまま提出した7月下旬、8月頭にジョブセンターから通知が来た。生活保護を受け取ると、ジョブセンターは外人局に通知する義務が発生し、フリーランスビザ、消えるか、短縮されるかもしれません。なのでよく考えてくださいと。
フリーランスビザが消える可能性があることは、もう前々から聞いていた。なので乗り気ではなかった。勧めてきた人にこの話をしたら、案の定知らなかったようだ。色んな人からこういうことは聞くが、永住権もってる人は本当に、移民で制限の多いフリーランスビザもってる人に対する理解がなさすぎるよね。それで、彼ら夫婦それぞれジョブセンターの知り合いがいるから詳しく聞いてみると言われ1週間過ぎた。まあ、ジョブセンターの人は「わからない」だろうな。
そもそも乗り気ではないので、生活保護の申請を取り消すと思います。ただ、勧めてくれた人も情報集めを頑張ってるかもしれないので、あと数日は取り消しを伝えるのをまとうと思います。
フリーランスビザなんてもういらないなんて思ってたのですが、いざ消えるかもしれないとなると、100件以上応募しても仕事が見つからない今、自ら選択肢を消すのも違う気がしました。フリーランスビザをなくすのは就職してからにしたい。

じゃあバイト(ミニジョブ)探そうかと探してみたのですが、応募したやつは車の免許が必要なようで、ああ、持ってません。だめですかね?と、面接に入る前に聞いたら、以後音沙汰なく(無視が多いなあ)

そして、あまりにも暇になりました。ずっと3DCGがやりたいと思ってたので、22年ぶりにBlender触ってみました。
まずは推しポケモンのモデルを作って、そのあと推しのタロちゃんを作りたいなあなんて思いながら、ただひたすら作って楽しんでました。高校時代の卒業制作以来だったのですが、すごく作りやすいなあという感じでした。月日が経って、いろんな感覚が成長したのかもしれないです。

そんなこんなしてたら、「Unreal Engine」でのプログラミングやってみませんかとお誘いが来ました。来たのですが、パイロットプロジェクトを完成させただけでまだ売り込みをしておらず、売れるかどうかもわからないみたいな、題名にある通り「曖昧」な状態です。スタートアップの初期の初期みたいなやつですね。
それで、じゃあまあ、自分のパソコンでも動かして今のうちに練習しよう、と、お誘いいただいた人のデータを受け取りに行き、じゃあ、データのやり取りの仕方とかも考えようとか色々やってみました。
ただ、致命的なことが。家のパソコンでは、動かないみたいで、、、スペックが低すぎた。新しいパソコンを買うにもそんな予算はなく、お金になるかもわからない話です。
色々試行錯誤しましたが時間だけ溶けていったので、これだったらBlenderで推しを作ってたほうが有意義だと思いました。なので、この案件は、やってみたかったけど動かない以上無理なので断ろうかなと思います。
ゲーム業界案件に近い立ち位置だったから、やってみたかったなあというのはあるけれど、動かないだけでなく、ビジネスモデルもあまり共感できなかったしターゲットも決まってるからゲーミングのコンセプトを提案しようもないので、もういいかな、と。

一方で、就活ですが、面接が2件来週入りました。さて、どうなることやら。ここまで来たらもう、就職できれば何でもいいというレベルです。希望収入もちょっと下げました。ちょっと高望みしすぎたかもしれないし、12年間苦労してきたからこれだけほしい!と思ってたけどそうはいかないようで。まあ、転職時とかで希望額更新とかでもいいかもね。

そんな感じで、何かが決まりそうな気がしているけどぼやぼやっとした状態をこの1週間過ごしてました。まだ続くのかな?
ひとまず、今回のような事があったので、改めてフリーランス案件はもういいかな、と思いました。なんか、ドイツのフリーランス案件でいい経験がない、、、フリーランス12年間やってきましたが、アドバイスするとしたら、フリーランスはやめとけ、というかもしれません。

さて、Blenderのモデリングに改善点見つけたのでやって来ようと思います。

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