私たちもう共犯者
「butterfly」
この曲の詞を書いたのは
5/6@JAM予選会の前後で、バタバタしていた頃。
こういうモチーフで、こういう曲にしたい!
とオーダーしたものの
作詞にはなかなか難航していたのを覚えている。
6/25の主催で、新曲としてお披露目することは前々から決まっていたので
REC、振り入れetc…と諸々のスケジュールを遅らせるわけにはいかない!
という重みがのしかかる中、
予選会への準備や告知でいっぱいいっぱい
という事もあり、5月はとにかく必死だった。
「butterfly」は
この@JAMのステージへ挑んだ5月の出来事
と密接に関わっている。
アユスクが始動して4年半ちょっと、
初のオーディションイベント。
予選会へ向けて、かなりの時間と気合いを割いてきたからこそ
ファンのみんなと次の道を掴み取れたことが
本っっっっっ当に嬉しかった。
5/6、LIVEに出る前も、LIVE中も、特典会中も、イベント後も、
“初めての感情“にずっと包まれていた。
5年目に、こんなに嬉しい出来事が待ってるとは、
数年前まで全く想像していなかった。
余韻に浸りつつも
この出来事のおかげで
「butterfly」の作詞作業は一気に筆が乗り始めた。
この曲で伝えたいテーマはいくつかある。
一つに「強い女の子」があるのだけど
そもそも“私自身“は、理想としてる描きたい像とは程遠い。
けれど、5/6の出来事を機に得た「強さ」が確実にあって
一歩、理想像に近づけたからこそ、
より伝えたい気持ちを込められたと思う。
まだまだ弱いけどね!!!!!!!!!
「○○:○○」
哀原なな:有未りん
アユスク:アユスクファンさん
アイドル:ファン
手を取り合って共闘する、って時に残酷で、美しい。
○○に何を当てはめるかは人それぞれだし
歌う時、聞く時どきによって込める思いは少しづつ違うのかもしれないな
この曲を書きながら、
みんなと私たちアユスクで勝ち取った
横浜アリーナでの@JAMのステージで歌う姿をずっと想像していた。
本当に叶っちゃった!
「100年先もずっと消えない愛の弓矢を引くわ」
一文字一文字に思いを込めた
かわいくて、強欲で、愛が重い曲です。
たくさん愛してね!
↓歌詞が載ってるMusic Video
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