「これはおかしい」「これを変えたい」心の違和感や気づきを行動に移し、小さくても社会に変化を起こしていく。アショカ・ジャパンでは、そんな若者チェンジメーカーを「ユースベンチャラー」として認定し、彼ら・彼女らが失敗を恐れず活動を進められる環境を一年提供しています。このマガジンでは、ユースベンチャラー本人が、活動や気づきについて、自分の言葉で綴ります。 過去アーカイブ記事:https://medium.com/ashoka-japan アショカ・ユースベンチャーについて:https://bit.ly/AshokaJapanYouthVenture
自己紹介初めまして(?)、Rinyuです。 UC Berkeley 新2年生で教育科学を専攻しつつ、52Hzでは理事をやってます。このマガジンで特集されていく(はずの)「52Hz Accelerator」というプログラムを作っている人です。 Twitterはこちら: https://x.com/Rinyu_DtD 少し自分語りをさせてもらうと、僕は、高校時代(奈良の男子校に中高6年間幽閉されていました)から読書教育に関するメディア運営と研究開発をしてきました。きっかけは高
全然noteを更新できていなかった谷津凜勇です。先日の最終報告会でのプレゼンテーションをもって、44期 ASHOKA Youth Ventureとしての1年間が終わりました。 Yoiをはじめお世話になった皆さま、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。 最終報告会は中間考査の直後だったためプレゼンが準備不足になってしまったので、改めてこの1年間の振り返りを文章にも残しておこうと思います。 ASHOKA YVer 認定Ashoka Japanより44th Yo
正直な話、僕は自分がいつ死んでもいいと思っていた。というか、ふとすると今もそう思ってしまうことがある。これは、別に病んでいるわけでもないし、自殺願望があるわけでもないのだが、もし事故や通り魔殺人に遭遇してもある意味でほっと安堵してしまうと思うのだ。 というのも、もし高校2年生の僕が今日死んだら、きっと「明るい未来があったはずなのに残念……」と惜しんでもらえるだろうから。これから60年、70年、80年……と生きた後も「あれだけのことを成し遂げたのに残念……」と惜しんでもらえる
1冊1冊の世界観 本を手に取って表紙を開くと、1ページ目にはタイトルや作者だけが書かれたシンプルなページが待っている。 このページを「扉」と呼ぶのだが、ハリー・ポッターにとって、ロンドンの目立たないパブの裏にあるハグリッドがピンクの傘で叩いたレンガ壁がそうであったように、この1ページ目は日常生活から離れた別世界に読者が足を踏み入れる「扉」としての役目を果たしている。 扉を開いた先で読者を迎え入れてくれるのは、たとえそれが、とある小惑星から来たという王子様と墜落した飛行機
こんにちは、NPO団体 Dor til Dor 代表理事の谷津凜勇(たにつ りんゆう)です。この度、ASHOKA Youth Ventureに認定されたので、ご報告いたします! About Meはじめましての皆さんに向けて、自己紹介をしておきます。 2004年4月生まれ、神戸出身、大阪在住の高校2年生です。 東大寺学園高校に通っていて、学校では生徒会長や文化祭実行委員などを務めています。 試験勉強そっちのけで読む『ハリー・ポッター』シリーズと、朝焼けを横目に滑るスノー
特に誰かに向けた記事ではなく、自分のための備忘録です。それでも、だれか全国高校生マイプロジェクトアワードに参加する方の参考になれば幸いです。 まず初めに結論を言っておくと、めちゃくちゃ疲れるけど、その分これまで味わったことのない感情の昂ぶりと膨大な学び、そして抱えきれないほどの問いを吸収できます! 全国高校生マイプロジェクトアワード2020、関西summitからの全国summitを経て、覚えておきたい/考えていきたい【学び】と【問い】をまとめておく、ただそれだけのためのn