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働くって素敵なこと(いいことも悪いことも喜びも失敗もすべてひっくるめて)

◆Rintoss(リントス)について

書家/プレゼンテーションクリエーターの前田鎌利が代表を務める、
株式会社固(かたまり)が女性活躍支援の新規事業をスタートさせます!
それがRintoss(リントス)です。
私は、前田鎌利さんとRintossプロジェクトを企画運営する責任者の
黒澤康子と申します。どうぞよろしくお願いします!

◆私のキャリアはITと人材ビジネス

私は今年2月末で11年弱働いた会社を辞め、この3月から独立し仕事しています。幸せなことに、お声が掛かり、複数の企業様とお仕事させていただいています。会社員生活は新卒から30年、5社で勤務しました。
1社目はJRでシステムエンジニア、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを12年弱、その後は人材ビジネス業界で営業、企画、人材開発、組織開発、教育研修、などの分野を担当しました。役職も企画系の部長、営業部長、人材開発・組織開発の部長を経験しました。

◆若いころはガッツと正義感の固まり。失敗も多く痛いところもあった

若いころは、長く働きたい、活躍したいと思っていましたが、まさか30年続くとは思いませんでした。
30代半ばまでは、常にガッツとやる気あり、なんでもチャレンジするけど失敗も多く、うまくいかなくて涙流しながら悔しいー!と言葉にしながらがむしゃらに仕事していました。また、自分の意見を通そうと議論白熱し、うまく説得できず自分に腹が立ったこと、瞬間湯沸かし器の如く、ぼっと火が付き燃え盛る短気だった自分を思い出すと恥ずかしいですね。

◆失敗から逃げなかったことが救いだった

ただ、どんなに失敗し悔しくても辛くても、不思議にもそこから逃げなかった。自分の力、上司先輩を巻き込んで何とかより良いシステムとサービスを提供するんだという思いと行動、この30代半ばまでの仕事と経験が、その後の私を支え、成長させたのだろうと思います。

◆女性が働くことはとても大変だけど、素敵なことも沢山ある

働く女性がキャリアを重ねていくことは、正直、大変なことも多いです。ライフイベントにも影響されることもあり、体調の変化もコントロールしながら、男女差別なく働くことに肩肘張らねばならない時もあります。ただ、いつの日か、「男性が」とか「女性が」とかあまり考えなくなりました。何がきっかけだったのか、はっきりとは覚えていませんが、男性が、とか女性が、とか、どうでもよくなった。自分がどうしたいか、が大事なことに心底気が付いたのだと思います。そのことに気付いた私は、
「今の自分に向き合う」
「自分が目指すものは何か?」
「それを実現するためにどうしたいのか?(Will)」
「今の自分に何ができるのか?(CAN)」
「やれるの?やれないの?」
「やりたいんでしょ?じゃあ、なんとかしてやるしかないじゃん」
最後の決めぜりふは「他人を変えるより、自分を変えるほうが早いよね」
「いつやるの? 今でしょ!」
と自問自答し、戦略戦術を立てて行動するようになりました。

課題を見つけて、どうしたら変えられるか、自分自身に変革を起こせるか
自分のできないこと、イケていないところに目を向けることにも慣れてきて、計画通りに行動し、少しずつ変化、変革している自分に小さな喜びを感じるようになりました。
上司や部下たちからもご指摘を頂いたところも改善できている旨のフィードバックをもらうと嬉しくなり、もっとやろうという気になります。

◆Rintoss 働く私に、プラス「凛とした人生」

VUCAの時代にコロナ禍での変化も加わって、新しい働き方、住み方、
在り方が生まれ、人とのかかわり方がどんどん変化しています。
リモートワーク、サテライトオフィスでの仕事、ワーケーションなど、
オンライン会議ツールを駆使すれば、
ある程度は何でもできるようになりましたよね。

働き方、住み方、ツールやそれらの技術などが日々変化している中、
実際の仕事、生活、学びに変化はありますか?
変わりたいけどなかなか変われない、そんなモヤモヤをお持ちのあなた。

仕事もプライベートも充実した素敵な人生になるように、
学びを添えてみませんか?
女性活躍支援プロジェクト「Rintoss」(リントス)は、
私らしさに「凛とした人生」のエッセンスを加え、
輝く明日に向かって進んでいく、新しい取り組みを行います。

ぜひ、私達とともに学び、変化、変革していきませんか?