彼女(イマジナリー)がいた頃の話
東京時代、
飯が食えないくらい貧困だった事があった。
「自炊系インスタ始めてPRとして企業様から
商品もらいまくればタダ飯食えるんじゃね??」
当時の僕はそれを思いついただけで
大歓喜だった。
そして安定して企業様から商品を
いただける状態になった時に
何かもう少し投稿の軸が欲しい。
そう思った僕はイマジナリー彼女と
生活を始めた。
家で待つ彼女(イマジナリー)のために
仕事を頑張る。
彼女(イマジナリー)のためにご飯を作る。
彼女(イマジナリー)と一緒にご飯を食べ