『会える時に会っとかなきゃね。』
2022.6.25
「日日是好日」という映画を見た。
いい映画ないかな〜と調べているときに「日日是好日」という言葉に惹かれた。
「日日是好日」この言葉の意味は「来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くこと」一日一日を大切に生きる心構えを示した言葉だ。
この映画から学べたことは、
題名にも書いたが、
『会える時に会っとかなきゃね。』ということ。
そして、
『長い時間をかけて分かってくるものもある。』ということだ。
人生何があるかわからない。
そんな中で明日を迎えれるというのは素晴らしいことだし、同じことをを繰り返すことができること、同じ人とまた会えることは本当に幸せなことだ。
当たり前に、また会えるのだと思っている人と突然会えなくなる。
そんなことが起こり得るのが人生。
だからこそ1つ1つ、1日1日の出会いを大切にしないといけない。
と改めて思うことが出来た。
『会える時に会っとかなきゃね。』というのはそういう学びだった。
そして『長い時間をかけて分かってくるものもある。』というのは
映画の中でこんなセリフがあった。
このセリフは、子供の頃はわからなかったものが大人になると理解ができるようになるのと同じで、経験を積み重ねるにつれて少しずつ分かってくるものがあるから、今すぐに答えが出せなくてもいいんだよ。
っていう、背中を押してもらえたような救われる言葉だった。
調べても調べても答えが出ない。
考えても考えても答えが出ない。
そんな感じで、悩むことが多かった私にはすごく響いた言葉だった。
悩みすぎるんじゃなくて、経験が足りないなって割り切って行動する。
それが答えに辿り着くための近道なんだと学んだ。
「習うより慣れろ」考えるよりやる。
今思えば、説明書を読まない私にはぴったりだ。
っていう『長い時間をかけて分かっってくるものもある。』という学びだった。
この学び以外にも、いろんな人が共感できるものがある映画だと思うのでオススメの映画です。