流産ケア 漢方スープ
先月台湾では初めてとなる移植で流産しました。
心拍確認直前でお別れとなってしまいました。
また、詳しくは後日書こうと思います。
漢方医学では流産の事を小産(小さい出産)といい、
その小産をした後は身体を休めて漢方でケアを必ずしてね。と言われます。
主人の母の友人の紹介で中医(漢方のお医者さん)を
紹介してもらいました。その先生は台中で診察をしている方ですが、人気があるようで月に2回週末に
台北へ出張でこられ、台北の診察所で問診してもらえる事になりました。
診察の予約は少し先になりそうだったので、LINEビデオ通話で今の現状(移植後流産した事)を話し、問診までの間流産ケアの漢方スープを処方してもらいました。
2日後小包が届きました。
1袋で2日分スープが作れるので、全部で10日分
これをぬるま湯に少しつけて軽く洗います。
あとは鶏肉と一緒に圧力鍋に入れて水と少しのお酒を加えればあっという間に漢方スープが出来上がりました。
黒いスープで苦そうですが、苦くなくかなり美味しいです。このスープは流産した体に残った血液の塊などを排出し、流産で大量の血が失われているので、新しく血を補い、体を綺麗に養生する効果があるそうです。
飲んで3日目位から体がぽかぽかして、足の冷えも無いです。10日間続けて飲んでみます。
今回の流産もちろん落ち込みましたが、
もう悩んでる時間は無い!次は必ず妊娠するぞーと自分を鼓舞しつつ、ゆっくり養生します。
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