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自己紹介 鉄拳との出会い


X(旧Twitter)のプロフィール画像です。

◆自己紹介

初めましての方は初めまして。
仲良くしてくださって居る方もいつもありがとうございます。りんりんと申します🙇‍♀️

せっかく鉄拳8始めたので、鉄拳7のことを振り返りつつ、ゲームで得た気づき、自分の立ち回りの改善点などを文章としてまとめていけたらいいなと思ってnoteを始めてみました。



◆鉄拳を始めたきっかけ

鉄拳シリーズは鉄拳7の家庭用から始めました。
『鉄拳って…そもそもどう読むのが正しいの? てつのこぶし…えっと…てつけん…てっけん?で良いんだよね?』というおっかなびっくりな所から鉄拳に触れました。たまたま家庭用が発売する時に当時は持っていることが稀だったPS4を持っていたことから予約購入させて頂きました。

格ゲーというジャンルがあるということは知っていましたが、ストリートファイターなどのゲームに触れることなく生きてきて、これは格闘ゲームというジャンルのゲームなんだ!と理解して購入したのは鉄拳が初めてでした。




◆初めて触ったキャラ

そんな中で初めて興味を持ったキャラクターは7の目玉キャラクターの『三島一美』でした。

三島 一美 (みしま かずみ)

アーケード版の鉄拳7で一美が3RPの技を出した時に一緒に虎が出てくることにびっくりして、格ゲーって自分の手や足だけで闘うゲームじゃないんだ!!!と考えを一新させられました。この技がなければ私が鉄拳を買うことにはならなかったと言っても過言ではありません。
この技大好きです🐯‪

『猛虎風伯拳(もうこふうはくけん)』
当時は技名もコマンドも知らなかったので、
『ガオーアッパー』という愛称で呼んでいました。


おまちかねの格闘ゲーム・鉄拳7。時系列もストーリーも何も分からないのでとりあえずストーリーを進めて、登場キャラの名前が一致しないままプラクティスモードへと移りました。幸いにも当時は鉄拳を教えてくれる方がいたので基本的なコマンドの入力や簡単なコンボを教えてもらったのですが………、一美を選んだことである難しいコマンド操作と直面してしまいました。

そう、46入力コマンドです。

色々と簡単なコンボも教えてもらったものの、最終的にやるならスクリューした後に技が届く距離まで走って、その後46のコマンドの技を打つ、というなんとも初心者には難しすぎる操作をしなくてはいけなくて………、

『うん!! 一美は無理!!!!』

となって購入直後にあわや鉄拳人生とはさようならの危機がありました。(一美さんごめんなさい…泣。今は…今はちゃんとコンボできます…まだまだ苦手だけども)




◆鉄拳人生を変えたキャラ

一美を最初に選んだ結果、難しいコマンド操作に慣れず鉄拳人生終了か!?と思われましたが、鉄拳7のゲーム内のストーリーで登場するキャラクターは顔と名前が一致しないものの興味を持っていました。平八や一八や仁、ニーナ、ラースやアリサ…などなど、一美を諦めてもプラクティスモードでストーリー内で見たことのあるキャラはコマンドリストを見ながらそのコマンド通りの技を出せるかどうかやってみる、ということをしていました。

そんな中、あるキャラのあるコマンドを操作していた時にビビッと電流が走りました。

それが『リー・チャオラン

李超狼(リー・チャオラン)
鉄拳7時点で48歳の美少女系三枚目おじさん


その技とは『アシッドストーム』でした。

『アシッドストーム』

同じ足で攻撃して!!!
同じ声を出して!!!
スクリューまでさせている!!!!
なんだこの面白いキャラは!!!!!!!!

これがリー・チャオランとの出会いでした🌹
ここまで辿り着くのに、各キャラコマンドリストとにらめっこしながら色々なキャラの技を見てきましたが、入力が簡単で、初心者の私でも簡単に出せて、LK×5の部分は同じ声が当てられていて、RKはスクリューするし…、と、ここまであまり鉄拳を楽しめてないかもしれないと思っていた私には青天の霹靂のような技で、技を出した瞬間に耐えきれずに大笑いした記憶があります🤣🤣🤣
耐えられるかなチャレンジ初手から失敗🌹(寧ろ大成功♂)

その後に続くコマンドリストでお気に入りの技を探していくと4RPRKLKの『スーパーハイコンビネーション』に心を射止められました💘

『スーパーハイコンビネーション』
『美しい』という形容詞が似合いすぎる素晴らしい技
ただし全て上段である!!(だがそこが良い)

面白いだけじゃなく格好良い技を持っているエレガントかつエクセレントなキャラクターであることを理解し、

リー・チャオラン!君に決めた!!!

という事になりました。

今となっては、どう考えても一美を諦めずにがんばったほうが簡単だよ…?というコマンド操作があるとは露知らず、推しへの愛は人生も考え方も変えるもので、難しいけど大丈夫!!!!だって好きだから!!!!(一美さんに土下座するしかない、いや、しろ。)ということでリーをメインキャラとして邁進していくこととなりました。



◆リー・チャオランのCV ~余談~

余談ですが、私は鉄拳7をプレイするまでコーエーテクモゲームスの無双シリーズにどっぷりハマっていまして、特に無双OROCHIのシリーズが大大大好きでした。
無双OROCHIシリーズのボスといえば遠呂智。
大ボスといえば真・遠呂智。
戦国無双シリーズからは長宗我部元親。
三國無双シリーズからは司馬師。
というキャラがOROCHIシリーズには居るのですが…、なななななななんと!この4キャラクター全てのキャラクターボイスを担当しているのが声優の置鮎龍太郎さんなのです!!!!

そして置鮎龍太郎さんは!!!!
リー・チャオランキャラクターボイス担当していらっしゃるのだ!!!!!!!

好きなゲームで沢山遊んだキャラクターの声を担当した方が新しくハマろうとしているゲームでも推しキャラの声を担当してくださっている…だと!?!?!?
なんという奇跡!!!!!本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当にほんっっっっっっっっとうにありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

無双OROCHIは人生を立て直していた時期に救って頂いたゲームでとても思い入れがあります。
鉄拳7を始めてストーリーを観る中でもコマンドリストを見ながら技を出す練習をしたりする中で何度もリー・チャオランの声を聞く場面は何度もあったのですが、それが置鮎龍太郎さんの声だと気づくまでにはかなり時間が掛かりました。それだけ置鮎龍太郎さんがリー・チャオランというキャラクターとマッチしていて自然で素敵だったからだと思います。気づいた瞬間には天にも登る勢いで嬉しかったです。今後の鉄拳シリーズでも、是非宜しくお願い致します(323スライディング土下座)

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